♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

危険な香りのする沢田研二で

2012年12月04日 23時05分13秒 | 沢田研二

昨日の 沢田研二について 熱く熱く語る ランチミィーティングで

 

二人の意見の締めは

いつまでも 危険な香りのする沢田研二で いてほしい

 

風貌がロケンローラーで ロックを歌うひとは 数多くいるけれど

 

星の王子さまから へんしんして ロックンロールを歌っているのは 沢田研二だけ

 

 

あの ビロード草の葉っぱのような 

ふぁっとした感触で どこか高貴な香りがする歌声で

聴くひとのココロを優しく包み込み

少年のような澄んだ声で シャウトして

 

あのほっそりな足元で ロケンロールして

 

あの真っ白な指先は 

妖しく宙を舞ったり 聴くひとのココロを射抜いたり

 

あの妖しい眼差しは 聴くひとの瞳を

みつめられた瞳は 危険な香りを たっぷり感じて

  

 

Julieが歌うロックンロールは どこか高貴な香りと危険な香りが共存して

今 ちょっと 危険な香りが わかりずらいけど

 

まぁるいカーブの ずっとずっと奥にしまってあるのよね

いつ 感じさせてくれるのかなぁ

 

 

 

危険な香りのするパープルな君  いつまでも健在で 

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