ロック魂炸裂
古稀ライヴのテーマソング的あの歌
シャウトもいつになく変化ヴァージョン
それぞれの曲も
丁寧に
あら、その歌詞は歌い方かえたのねもあったり
ラスト曲は2階席以上
もっとずっと上のピンスポの道をたどりながら歌って
歌うことを生業としての至福のときを噛みしめて
拍手と声援に包まれ
3つのお辞儀して
カズさんの紹介も、ジジィでしたも忘れるほどだったのね
勇気と力マイムはツーパターン
違う曲で
客席のおじさまに
勇気もおまけでもらえたJulie
常々、心にひっかかかっていたこと
おもしろく変換しながら
吐き出して
フアンと自負するなら
「沢田研二」というブランドを
私物化しないよう
節度を守るよう
目には見えない太い太い太い釘を
ガツンとしていたっけ