横浜ホンキートンクブルース・・・・
そんなフレーズがぐるぐるする今朝
若いころは
空のたそがれなころの風景なんてだったけれど
最近「たそがれ」って言葉が
直球で耳に響いて
人生の盛りを過ぎた年代だから?
ひとによって人生の盛りって それぞれちがって
切ないとか
哀しいとか
そんな時間をいくつか重ねたあとに
やってくることも
歳を重ねたら
なだらかな坂道を下って感じだけれど
なだらかな坂道をのぼってるひとも
坂道の先に見える丘にむかって
たそがれって歌詞がでてくる♪横浜ホンキートンク・ブルース
カップスの祝50年の赤坂BLITZでも歌って
ロビーにキャシー中島さんからお祝いのお花が届いていたけれど
カップスライヴから1日開いて
キャシー中島さん原案のお芝居「横浜グラフティ」
劇中でも 切ない場面のあとに流れていたから
ほろっとしたり
カーテンコールあとに
エディさん登場して聴いたときと
それぞれ
違って聴こえて
若者なのに
シルバーカップススってバンドの演奏で
ギター持たずにハンドマイクで歌うエディさん
間奏のギターに
前方席に
拍手は?って促したり
ハンドマイクだから
あっちに そっちに くまさんみたいに
ステージ散歩しながら歌って
ギター弾かずだから
歌のみに専念して
いつもと違う部分もファルセットで歌って
♪フローズンダイキリ・・・をファルセットで いい感じに聴けて
同じ曲も
歌詞も歌う場所に合わせて自由自在に
歌い方もその日の気分のままに
つぎの場所では どんなふうに歌ってくれるのかしら