♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

(追記)賀茂川に ♪砂丘でダイヤの後姿

2016年01月28日 15時06分04秒 | 沢田研二LIVE

Julieライヴの翌日さんぽ

なにを見たって

 

Julieが登場しちゃって

 

2週間前の京都さんぽのつづき

鴨川沿いのつづきは賀茂川沿いさんぽ

散歩仲間に

向こうに見える大の文字の真ん中まで

登っていてよかったわ

って

あのときは膝の痛みが治まってるときだったから

今はもう無理かなとか

ちっともお日さまいなくて

手が冷たかったのに ようやくひかりが射して

 

そんなふたりを待っていたの

って光景が

鴨川では 髭じい似のアオサギが

散歩に彩りを添えてくれたけれど

 

 

賀茂川の中州に 黒い翼を広げてる鳥

川沿い散歩するひとに

何かをアピールしているけれど

向こうの岸辺は

そんな姿の光景に足を止めるひともいなくて

 

水際にいて 水面に後ろ姿も魅せているのになぁ

ボクも 逆さボクも

気付いてくれなくて 

いつまで翼を広げていようかな

 

ボクの自慢の翼 誰かみつけてくれるかな?

 

遠くから そんな光景をみつけて

走っていくと すぐいなくなりそうだから

デジカメのズーム目線でみつめて

ちょっと ぼー

 

ようやく まっすぐな方向までたどりついて

大きな翼の後ろに 黒いちゃんちゃんこ着てるみたいな羽も

 

向こうの大きな木も水辺に映り込んだそのとき

 

水辺の風景も 整ったから?

ちょっぴり 斜めな感じになったりしながら

翼のかたちを変化させて

きょう 初めてのギャラリーがふたり集ってくれたから

動画で撮影したいくらいの見事な翼のダンス披露してくれて

 

こっちの岸辺で

きのうのフェスのJulie

砂丘でダイヤのエンディングで oh year

ってしながらの

手の甲を客席にしたときみたいに

名古屋の逆さ白魚指先と

繋げたら 賀茂川のこんなボクみたいだったっけ

 

ふたりだけのギャラリー

遠くのこっちの岸辺で 歓喜 歓喜したら

ボクの翼のダンス 喜んでもらえてよかった

って

ダンス終えたら 速やかにつぎの準備して

このあと 翼を広げて 賀茂川さんぽにでかけたボクでした

 

いつだかのふたり並んだ

バルコニー席で鑑賞したときみたいな

夢のような光景は たったふたりの思い出に

 

ギャラリーを喜ばせることを熟知した

自分がどんな瞬間に輝けるかを知ってるボク

黒い翼のボクの正体は?

 

(追記)

散歩仲間が 黒い水鳥で名前を調べてくれて

自分でパチリした写真と見比べたら同じ

目の周辺が黄色で「カワウ」

 

ギャリーふたりだけのために

翼を広げて ポーズをとっていたのは

濡れた羽を 開いたり閉じたりして

乾かしているそうで

カワウが飛ぶときは助走が必要なんだって

翼を閉じたり開いたりしたあと

 

翼を閉じてから足をそろえて

足踏みたいにしたあと飛んでいったのは

そんな理由だったとは

 

助走が必要なのは 

ポラGのじゃんぷだけでなくって

助走が必要な鳥もいて

 

 

 

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