1泊2日で遠征して見てきたお芝居は。
初日の舞台を見る前に京セラドームに行ってきた。
Julieの手形を見に行ったのに野球のオープン戦と重なった。
ヤクルト×阪神戦。
試合開始前からぞくぞくと集まる阪神ファン。
平日の早い時間だと言うのに。。。
って私も会社休んでお芝居を見に大阪に来ているんだわ。
レンストランに入れば私達以外全員阪神のユニフォームを着ている。
髪を阪神カラーの黄色に染めてる人も。
阪神戦を横浜スタジアムでしか見た事がないので
本場、大阪の阪神ファンを見て凄さに驚いたし、
もちろん私も阪神ファンなので妙にテンションが上がって
このまま京セラドームで野球を見たいなんて思ってしまった。
そんなウキウキのテンションで見た初日。
席もJulieとの距離もほどよい6列でしかも真ん中隣。
歌ってる新太郎さん、セリフを言う新太郎さんと
何度か目が合ってしまって。。。ドキッ!
幕が開いて最初の場面はお葬式。
遺影を抱いた蘭ちゃん(麻理亜)が舞台真ん中に立っている。
その場面に見とれていたのでいきなり♪哀しきチェイサー♪が聴こえてビックリ。
舞台の上手側で探偵の新太郎さんがウィスキーのボトルをあおりながら
歌っている。
翌日は暗転でスタンバイしてる新太郎さんが見れたけど。
2回見て好きな場面が思い出される。
最初は麻理亜の依頼を断る新太郎さんなのに
「君に逢いたくなっただけ」と電話で依頼をひき受ける場面。
このセリフは関西弁じゃなかった。
でもこのセリフがあのぶ厚いカーディガン姿でサンダル履き。
まるまる?とした新太郎さん。
格好はイケテナイのにセリフが色っぽい、やっぱりJulieだわ

そして歌いだす。
そして話は進んで夜景のキレイな場所で会う麻理亜と新太郎さん。
色っぽい話はしないんだけど、今度会うときは
夜景がキレイなホテルでと約束する。
新太郎さんは「ベットはキングサイズ」でと希望しちゃいます。
ここはいろんなこと想像して。。。
笑えるとこでした。
そして話は進んで夜景のキレイなホテルの部屋で。
キングサイズのベットがで~んと。
麻理亜はシャワーを浴びてバスローブ姿。
新太郎さんは?
裸を見せられない体型と昨年、福井のコンサートで言ってましたね。
もちろん、そんな姿にはならず帽子をかぶってコートを着たまま。
新太郎さんは事件の真相をつかんでしまって、そんな気にはなりません。
そして麻理亜が殺人を犯したことを知ってしまう新太郎さん。
「君のことをもっと知りたい」と新太郎さん。
身の上話を始める麻理亜。
そんな麻理亜を愛おしく思ってしまった新太郎さん。
「今まで君のこと捨てへんかった男おるんか?」
「いいえ」
「ほな、俺がその最初の男や!」
「それだけは、よう覚えておいてくれ、この先何年経っても」
新太郎さんのセリフ。
関西弁だからよけいにグッっときました。
ここで暗転になりピアノ演奏。切ないメロディに思い切り泣けちゃいました。
そして話はずっと進んでバー「フェアウェル」の場面。
刑を終えた麻里亜が「「ただいま」と入って来る。
新太郎さんは、うれしい気持ちをおさえて、いそいそとコーヒーを入れる。
さて、これからってところで幕がおりる。
映画のラストみたいな終り、とってもオシャレな終わり方で
続編が見たいと思えるお芝居でした。
♪哀しきチェイサー♪の歌詞にでてくる
「むくわれない」とか「やりきれない」といった内容が
うまく描かれていたお芝居でした。
すわ親治さん演じる女装の大学の先生。
新太郎さんに秘密を暴かれて切々と訴える姿に涙がでました。
不良少年役の名前がわからない役者さん、いい味だしてました。
最後は警察官になったりして、ほわっとした気分になれました。
初日と、翌日、まだセリフもこなれていなかったけれど
いろいろ手直しもあり、変化も楽しめてよかったかな。
大阪も明日が最後。
東京の初日、
劇場も横幅が狭くなりセットの配置もちょっと変わったりするのかな。
東京のお客さんの反応が楽しみ。
初日の舞台を見る前に京セラドームに行ってきた。
Julieの手形を見に行ったのに野球のオープン戦と重なった。
ヤクルト×阪神戦。
試合開始前からぞくぞくと集まる阪神ファン。
平日の早い時間だと言うのに。。。
って私も会社休んでお芝居を見に大阪に来ているんだわ。
レンストランに入れば私達以外全員阪神のユニフォームを着ている。
髪を阪神カラーの黄色に染めてる人も。
阪神戦を横浜スタジアムでしか見た事がないので
本場、大阪の阪神ファンを見て凄さに驚いたし、
もちろん私も阪神ファンなので妙にテンションが上がって
このまま京セラドームで野球を見たいなんて思ってしまった。
そんなウキウキのテンションで見た初日。
席もJulieとの距離もほどよい6列でしかも真ん中隣。
歌ってる新太郎さん、セリフを言う新太郎さんと
何度か目が合ってしまって。。。ドキッ!
幕が開いて最初の場面はお葬式。
遺影を抱いた蘭ちゃん(麻理亜)が舞台真ん中に立っている。
その場面に見とれていたのでいきなり♪哀しきチェイサー♪が聴こえてビックリ。
舞台の上手側で探偵の新太郎さんがウィスキーのボトルをあおりながら
歌っている。
翌日は暗転でスタンバイしてる新太郎さんが見れたけど。
2回見て好きな場面が思い出される。
最初は麻理亜の依頼を断る新太郎さんなのに
「君に逢いたくなっただけ」と電話で依頼をひき受ける場面。
このセリフは関西弁じゃなかった。
でもこのセリフがあのぶ厚いカーディガン姿でサンダル履き。
まるまる?とした新太郎さん。
格好はイケテナイのにセリフが色っぽい、やっぱりJulieだわ


そして歌いだす。
そして話は進んで夜景のキレイな場所で会う麻理亜と新太郎さん。
色っぽい話はしないんだけど、今度会うときは
夜景がキレイなホテルでと約束する。
新太郎さんは「ベットはキングサイズ」でと希望しちゃいます。
ここはいろんなこと想像して。。。
笑えるとこでした。
そして話は進んで夜景のキレイなホテルの部屋で。
キングサイズのベットがで~んと。
麻理亜はシャワーを浴びてバスローブ姿。
新太郎さんは?
裸を見せられない体型と昨年、福井のコンサートで言ってましたね。
もちろん、そんな姿にはならず帽子をかぶってコートを着たまま。
新太郎さんは事件の真相をつかんでしまって、そんな気にはなりません。
そして麻理亜が殺人を犯したことを知ってしまう新太郎さん。
「君のことをもっと知りたい」と新太郎さん。
身の上話を始める麻理亜。
そんな麻理亜を愛おしく思ってしまった新太郎さん。
「今まで君のこと捨てへんかった男おるんか?」
「いいえ」
「ほな、俺がその最初の男や!」
「それだけは、よう覚えておいてくれ、この先何年経っても」
新太郎さんのセリフ。
関西弁だからよけいにグッっときました。
ここで暗転になりピアノ演奏。切ないメロディに思い切り泣けちゃいました。
そして話はずっと進んでバー「フェアウェル」の場面。
刑を終えた麻里亜が「「ただいま」と入って来る。
新太郎さんは、うれしい気持ちをおさえて、いそいそとコーヒーを入れる。
さて、これからってところで幕がおりる。
映画のラストみたいな終り、とってもオシャレな終わり方で
続編が見たいと思えるお芝居でした。
♪哀しきチェイサー♪の歌詞にでてくる
「むくわれない」とか「やりきれない」といった内容が
うまく描かれていたお芝居でした。
すわ親治さん演じる女装の大学の先生。
新太郎さんに秘密を暴かれて切々と訴える姿に涙がでました。
不良少年役の名前がわからない役者さん、いい味だしてました。
最後は警察官になったりして、ほわっとした気分になれました。
初日と、翌日、まだセリフもこなれていなかったけれど
いろいろ手直しもあり、変化も楽しめてよかったかな。
大阪も明日が最後。
東京の初日、
劇場も横幅が狭くなりセットの配置もちょっと変わったりするのかな。
東京のお客さんの反応が楽しみ。