沢田研二ファン

先日、あるテレビ番組制作会社からメールが届いた。

ＨＰを見てくださってるＪulieファンの方からはときどきメールを頂くけれど。


ある番組を企画中とのこと。

番組のテーマが興味のもてる内容だった。

そして取材のターゲットが沢田研二ファンだという。

沢田研二に関してあれやこれや綴っている私にも。


40数年、沢田研二ファンを長～く続けているけれど、今、この時期に。


きっと昨年のドームコンサートで80曲歌った沢田研二が
世の中に再認識されたからだろうか。

いつものように歌うＪulieに
私もいつものように熱い声援をおくり続けた6時間半。

あのドームで沢田研二も凄かったけれど
あのドームの客席を埋め尽くした私達ファンも
世の中に再認識されたんだろうか。


Ｊulieが言う、
そこらへんのオバサンとはちょっと違うオバサンをめざしているＪulieファン。

世の中から見たら、何か違っている？

ちょっと違った生き方しているように見えるのかな。



40数年ずっと同じ人を好きでいられるなんて、

っていうより嫌いになれなかった沢田研二。


それって、どうしてだろう？

言葉はみつからない。


沢田研二を嫌いになれない理由って。

Ｊulieがいつか言っていた「生理的なもの」。。。


う～ん、ちょっと重たい言葉。


こんな私だから何度も足を運ぶんだろうなぁ。

「きめてやる今夜」渋谷だけじゃものたりなくて神戸まで～。