♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

霜月の〆に じさまのヒ・ビ・キ

2017年11月30日 17時46分13秒 | 沢田研二

文月からスタートしたJulieの50周年50曲ライヴツアーも

5ヶ月で54公演終えて

あと2ヶ月つづいて15公演

 

霜月は金曜日のボクに

二度しか足を運ばなかったから

ずいぶん心の距離感を感じたりしつつも

ふっと

ありがとう サンキュー ありがとうね

囁き声がよぎったり

 

そんな南魚沼で聴いたJulieからの「じさま」の響き

じさまが

ずいぶん笑わせてくれたっけ

 

久しぶりに

半ズボンの「じさま」と

銀色の光りの「ケンジ」に会いたくなって

 

5年前に我が家に来た

沢田研二をモチーフにした童話のページをめくって

 

今江祥智の本 第32巻 招き猫通信

8編目の「むっつりケンの歌」

 

童話の主人公のケンジは

50周年50曲ライヴツアーでも、あのときのまま

銀色の光りになってステージを走って

 

Julieと

どこかの時間で交差して今江祥智さん

2年前に

Julieの音楽劇が新潟で初日の幕が開いた日に83歳で亡くなられて

 

半ズボンはいたじさま 

ようやく

じさまのヒ・ビ・キがじゃすとひぃっとな年齢になって

それなのに

じさまの囁き声も、なかなか味わい深く


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