ジュリーのこと大好きだった
佐野洋子さんの本
24日にここのページに書いたら
お散歩仲間が 欲しいって。
ジュリーのこと書いてある本 雑誌類は立ち読みしたり
ひとに借りたりいろいろしたりするけれど
手元において いつでも読みたいと思う本もある。
24日に読んでる途中の本のこと書いたら
お散歩仲間が 貸してではなく 手元においておきたいって。
昨日、東京さんぽの途中に本屋さんに寄り道して。
私が数日前にネットでお買い上げした
2011年6月25日 初版1刷発行の「死ぬ気まんまん」
ジュリーのお誕生日に お散歩仲間も買いました。
そして 私が ひとりで フランスまで行くきっかけを作ってくれた絵本
あのとき、子供が生まれたときに買ったのと
カイシャの後輩に借りて読んだ絵本。
その後に
すっかり絵本を読ませた子供も大きくなった後輩に
再び借りたりして また涙したり。
で、ジュリーのこと好きだった佐野洋子さんが書いた絵本
フランスで 「DORA~100何回生きたねこ」を見てから
16年経ったジュリーの誕生日6月25日に 買いました。
16年前にはついていなかった
「ありがとう、佐野洋子さん」の文字が入った帯がついていました。
私が手にした本は
2010年 9月21日 第99刷発行
佐野洋子さんが72歳で亡くなる2ヶ月前に
99回目に増刷された本でした。
昨夜、眠る前に ぺらぺらページめくったら
今読んでる最中の佐野洋子さんが 浮かんできて
1977年にどんな想いで書いたんだろうって。
初版から20年近くたって
16年前に 涙したときとは また違う昨夜の涙だった。
帯の文字の
「忘れられない出会い 永遠の1冊」になりました。
研ちゃんが登場する本
お散歩仲間に貸してるけど やっぱり欲しいなぁって。
もうどこの本屋さんを探しても売ってないから
また古本屋さんに。
1冊 遠くの古本屋さんで見つかった。
いろんな媒体で本が読める便利な時代になって。
手元において読む本からは
書いてある文字の内容とともに 書いたひとのぬくもり感じられる。
やっぱり いつまでもアナログな 私かな。
死ぬ準備?して 要らない物分別している途中だけど
また そばに置いておきたいものがひとつ増えた。
さぁ、今日は要らないものひとつ 選別しようかな。