Julie駅のページはいつまで続けられるかしら
近所のお寺で咲いたばかりの桜一輪みつけただけで
Julieを思い出せちゃうひとは
あと何回桜の季節を味わえるかしらと
雪が舞った日に♪桜舞うの歌声が恋しくなったけれど
とりあえず
日本地図のいろんな地域に足を運んで
1960年代から
そのときそのときのライヴ空間を時間差で文字に変換して
2020年代までは綴れるかしら
武道館2日目
あっちの地下の階段をおりる元気があった孔雀の背中だったのに
翌日は
こっちの地下の階段おりようとしたら
1段で挫折
背中の孔雀が重かったのかしら
それとも武道館3日連続のお疲れだったのかしら?
それとも笑わせてくれたの?
そんな光景を2階席からみおろして
地下の階段おりた15歳の少女のころに思いを馳せつつ
ジャズ喫茶の風景を歌にしたJulieと
お互いに
あれから長い長い年月が経ったのねを
いっぱい実感して
さあ、目に見えない地下の階段を真っ直ぐにみつめた余韻のつづきしよ