♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

夢見る時間(とき)が過ぎたら

2008年12月06日 13時44分16秒 | JULIE
ジュリー祭りに酔いしれた後に思ったことは。

いつもなら感動でレポを書き始める私なのに
言葉がみつからない。

私にとってドーム公演はいつもと変わらないJulieだったから。

京セラも東京も。

京セラドームの2週間前に見た加須でのコンサートのJulieのまま。

ドーム公演を控えて期待で胸がいっぱいのJulieの鼓動が感じられた加須。

でも2週間後に京セラドームの花道でまじかにJulieを見たときには
いつもと変わらないJulieだと感じた。


違っていたのはハコの大きさ。

Julieはどんなに小さなハコでも歌いに行く。

今年は出雲の600人の小さなハコでもJulieが歌うのを見た。

そして東京ドームの32000人の観客の前で歌ったJulie。


気負うこともなくいつもと変わらないJulieが嬉しかった。

80曲歌いきったJulieに感動して涙した。

Julieに関わった人達もみんな涙したとブログに書いている。


Julieがすごいってこと40年以上も前からをずっと思っていた私。
だからこそ特別な言葉がみつからない。


でも、Julieのすごさを32000人もの人に感じてもらえたのが
嬉しかった。

Julieも「気持ちいい」って言っていたけれど
私もアリーナ席で見ていてスタンドの最後列まで埋まっている客席を見て
気持ちよさを感じることができた。

ハコの大きさでJulieは変わらないと思うけれど

初めてJulieを見た人の想い、
数十年ぶりでJulieを見た人の想い、
40年以上もずっとJulieを見てきた私達の熱い想い、

それぞれの人の想いがJulieに伝わって
Julieにとっては忘れない日になったのだろう。

Julieの歴史でまた新たな記念日が増えた。



Julieはまだまだ歌ってくれる。

夢を見た後は現実へ。

さぁ、次のJulieとの約束決めなくちゃ。

裕也さんとのジョイントライヴ、
澤会ではチケットの扱いをしないってことでココロに申込み。

ドームコンサートでJulieファンが増加して
チケットは争奪戦かしら。






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