♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

週刊女性「ザ・タイガース ジュリーの熱い思いで完全復活」のつづき

2012年07月06日 23時09分17秒 | 沢田研二

女性週刊誌ならではの写真もついて ザ・タイガースのこと

多分? 一番美しかったころのJulieと つい最近?の写真も載って

それはおいておいて

 

表紙の見出し

「ジュリー万感!ザ・タイガース 完全復活」

語ったひとより大きな文字

 

今日も地下鉄乗って 目の前に 大きな沢田研二の文字をみて

40数年で きっと目も 瞬時に反応する体質になっちゃったのかしら  

 

 

 

かつみが不参加だったからザ・タイガースの文字がつかなかった

沢田研二LIVE2011~2012 ゲスト:瞳みのる 森本太郎 岸部一徳

 

後期メンバーの岸部シローが病をおして踏ん張って

ツアーフアイナル武道館のステージで歌って

1971年武道館の解散コンサート 私のザ・タイガースのつづきは完結したけれど

 

Julieの中では 途中で脱退した加橋かつみ 前期メンバーも含めて ザ・タイガース

その熱い思いは数年前のトークショーで語っていた

 

みんなで集まって ザ・タイガースをやろうってなったとき

それぞれの道のりを歩んできた Julieとかつみの中で いろんな考え方が違っていて

お互いに あれやこれや コンサートに対する思いが違って

 

それから ふたりの中で 一緒にお蕎麦も食べながら あれこれしたけれど

お互いの意見がぶつかり  や~めたになって

それから あれやこれやあって

 

昨年は かつみがいなくても 全国各地  ザ・タイガースの雰囲気を楽しんで 大盛況で幕をおろして

 

 

1982の同窓会コンサートは 諸事情で参加していないけれど

この写真 1989年 横浜アリーナには参加

タイガース・メモリアル・クラブ・バンドのコンサートでは

ピーのいない Julie  タロー サリー トッポ シロー  5人のメンバーが集まって

♪シサイド・バウンド♪のステップ踏んでいるのを鑑賞しているのに

諸事情で 頭の中は 数日後に このステージに自分が立つなんて夢みたいな現実のことで いっぱいいっぱい

残念ながら ほとんど記憶に残っていなくて

 

この23年後

2012年1月2日 

GS繋がりで 加橋かつみのステージを鑑賞

懐かしいかつみが歌うザ・タイガースの曲

渋公のロービーでマルベル堂の店長さんからおすすめのJulieのパネル写真をお買い上げして

私の隣の席でパネル写真のJulieも 一緒にかつみの歌を聴いて

ザ・タイガースの楽曲は

サリーもいて Julieもいて タローもいて ピーもいて そんな中で かつみが歌うところをみたいなぁ

花の首飾りも サリー Julie タローのハーモニーなコラス付きでなくちゃ

客席から ザ・タイガースやっての声に 無視をきめていたかつみ

 

 

Julieの中では 最初のメンバーのかつみが参加しないと ザ・タイガースにならないから

どうしようかなぁって

それから ちょっとして

Julieも あれこれ一段落した節分を過ぎたころ

かつみに 勇気をふりしぼって  会って謝りたいとメールして

レコーディングしているときに かつみから 返事があって 

トークショーで かつみから返事があったこと うれしそうに語っていたJulieでした

 

それから

週刊誌の記事に書いてあるかつみの言葉に繋がって

Julieが食事にさそって ふたりで美味しい和食を食べてお酒飲んで

Julieがキッチリ謝罪したので かつみのココロもほぐれて

 

そのあとに かつみが Julieの音楽劇「お嬢さんお手上げだ」を観劇して 楽屋へも行って

かつみの歌う♪ま~じゃんの歌 Julieがうれしそうにかつみのマネしていたっけ

このころに Julie ピー サリー タロー かつみ 5人が集まって

 

かつみも みんなと また会って ココロもすっかりほぐれて

気持ちは はやく ザ・タイガースやりたいなって感じかな

 

そんなころ

かつみが毎月歌ってるライブハウスへ連れていってもらって

2012年6月7日

かつみの表情も 1月のときとは違ってみえて

Julieだけが悪くないけれど  Julieが謝罪して かつみのココロも和らいで

Julieから かつみに謝ったことを聴いて 自分のかつみへの気持ちも変化して

 

 

2012年7月1日

涼しげな美味しい和食を食べて飲んでして その後に

ステージのかつみから ザ・タイガースやったら観にきてねって

 

2012年7月3日

週刊女性の見出しに繋がって

 

 

なんとも タイムリーなかつみ鑑賞になって

 

ダイエットに専念してるかつみのようだけど

6月30日 千葉のLIVEでのJulie  ダイエットには無縁な

スランスでの懐かしい食事風景なお話して

 

ザ・タイガース

リード・ヴォーカル担当と ボーカル・ギター担当 はやくも意見が違って

還暦もだいぶ過ぎたザ・タイガース ふとっていたって やせていたって 

どんなことしたって 44年前の容姿にはならないんだから

見た目じゃなくて

音楽が好きで集まった少年のころの純粋な気持ちになって ステージにたってほしいなぁ

かつみが心配しなくったって まぁるいカーブでまだ少年の輝きを放つJulieなんだけどなぁ

ダイエットして体力衰えたら たいへん

 

みんなで音合わせして 何曲か練習したようだけど

ザ・タイガースをやる前に

現在のJulieのコンサート ぜひ かつみに観ていただきたい

Julieが 銀の雫ながして 遠く遠く3階4階席まで届く指差しして

その指差しに反応する客席も

 

 

ひとりでも嫌な思いをすることなくやろうとすると 自ずとやりたいことは決まってくるって

そんなJulieの言葉をかみしめて

今度は ステージを鑑賞するひともストレスを感じることがないステージを期待したい

Julieのソロのコンサートやお芝居の合間の 近い将来のザ・タイガースのステージ

待つことにしよう

 

あれやこれやの週刊誌も読み終えて つぎは千葉の余韻でも綴ろう

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