女性週刊誌ならではの写真もついて ザ・タイガースのこと
多分? 一番美しかったころのJulieと つい最近?の写真も載って
それはおいておいて
表紙の見出し
「ジュリー万感!ザ・タイガース 完全復活」
語ったひとより大きな文字
今日も地下鉄乗って 目の前に 大きな沢田研二の文字をみて
40数年で きっと目も 瞬時に反応する体質になっちゃったのかしら
かつみが不参加だったからザ・タイガースの文字がつかなかった
沢田研二LIVE2011~2012 ゲスト:瞳みのる 森本太郎 岸部一徳
後期メンバーの岸部シローが病をおして踏ん張って
ツアーフアイナル武道館のステージで歌って
1971年武道館の解散コンサート 私のザ・タイガースのつづきは完結したけれど
Julieの中では 途中で脱退した加橋かつみ 前期メンバーも含めて ザ・タイガース
その熱い思いは数年前のトークショーで語っていた
みんなで集まって ザ・タイガースをやろうってなったとき
それぞれの道のりを歩んできた Julieとかつみの中で いろんな考え方が違っていて
お互いに あれやこれや コンサートに対する思いが違って
それから ふたりの中で 一緒にお蕎麦も食べながら あれこれしたけれど
お互いの意見がぶつかり や~めたになって
それから あれやこれやあって
昨年は かつみがいなくても 全国各地 ザ・タイガースの雰囲気を楽しんで 大盛況で幕をおろして
1982の同窓会コンサートは 諸事情で参加していないけれど
この写真 1989年 横浜アリーナには参加
タイガース・メモリアル・クラブ・バンドのコンサートでは
ピーのいない Julie タロー サリー トッポ シロー 5人のメンバーが集まって
♪シサイド・バウンド♪のステップ踏んでいるのを鑑賞しているのに
諸事情で 頭の中は 数日後に このステージに自分が立つなんて夢みたいな現実のことで いっぱいいっぱい
残念ながら ほとんど記憶に残っていなくて
この23年後
2012年1月2日
GS繋がりで 加橋かつみのステージを鑑賞
懐かしいかつみが歌うザ・タイガースの曲
渋公のロービーでマルベル堂の店長さんからおすすめのJulieのパネル写真をお買い上げして
私の隣の席でパネル写真のJulieも 一緒にかつみの歌を聴いて
ザ・タイガースの楽曲は
サリーもいて Julieもいて タローもいて ピーもいて そんな中で かつみが歌うところをみたいなぁ
花の首飾りも サリー Julie タローのハーモニーなコラス付きでなくちゃ
客席から ザ・タイガースやっての声に 無視をきめていたかつみ
Julieの中では 最初のメンバーのかつみが参加しないと ザ・タイガースにならないから
どうしようかなぁって
それから ちょっとして
Julieも あれこれ一段落した節分を過ぎたころ
かつみに 勇気をふりしぼって 会って謝りたいとメールして
レコーディングしているときに かつみから 返事があって
トークショーで かつみから返事があったこと うれしそうに語っていたJulieでした
それから
週刊誌の記事に書いてあるかつみの言葉に繋がって
Julieが食事にさそって ふたりで美味しい和食を食べてお酒飲んで
Julieがキッチリ謝罪したので かつみのココロもほぐれて
そのあとに かつみが Julieの音楽劇「お嬢さんお手上げだ」を観劇して 楽屋へも行って
かつみの歌う♪ま~じゃんの歌 Julieがうれしそうにかつみのマネしていたっけ
このころに Julie ピー サリー タロー かつみ 5人が集まって
かつみも みんなと また会って ココロもすっかりほぐれて
気持ちは はやく ザ・タイガースやりたいなって感じかな
そんなころ
かつみが毎月歌ってるライブハウスへ連れていってもらって
2012年6月7日
かつみの表情も 1月のときとは違ってみえて
Julieだけが悪くないけれど Julieが謝罪して かつみのココロも和らいで
Julieから かつみに謝ったことを聴いて 自分のかつみへの気持ちも変化して
2012年7月1日
涼しげな美味しい和食を食べて飲んでして その後に
ステージのかつみから ザ・タイガースやったら観にきてねって
2012年7月3日
週刊女性の見出しに繋がって
なんとも タイムリーなかつみ鑑賞になって
ダイエットに専念してるかつみのようだけど
6月30日 千葉のLIVEでのJulie ダイエットには無縁な
スランスでの懐かしい食事風景なお話して
ザ・タイガース
リード・ヴォーカル担当と ボーカル・ギター担当 はやくも意見が違って
還暦もだいぶ過ぎたザ・タイガース ふとっていたって やせていたって
どんなことしたって 44年前の容姿にはならないんだから
見た目じゃなくて
音楽が好きで集まった少年のころの純粋な気持ちになって ステージにたってほしいなぁ
かつみが心配しなくったって まぁるいカーブでまだ少年の輝きを放つJulieなんだけどなぁ
ダイエットして体力衰えたら たいへん
みんなで音合わせして 何曲か練習したようだけど
ザ・タイガースをやる前に
現在のJulieのコンサート ぜひ かつみに観ていただきたい
Julieが 銀の雫ながして 遠く遠く3階4階席まで届く指差しして
その指差しに反応する客席も
ひとりでも嫌な思いをすることなくやろうとすると 自ずとやりたいことは決まってくるって
そんなJulieの言葉をかみしめて
今度は ステージを鑑賞するひともストレスを感じることがないステージを期待したい
Julieのソロのコンサートやお芝居の合間の 近い将来のザ・タイガースのステージ
待つことにしよう
あれやこれやの週刊誌も読み終えて つぎは千葉の余韻でも綴ろう