宝山ホールの客席の天井じゃなくて
ステージの天井をずっと見て。
友の友達、
じゅりこん、まだ数回だから、うっとりみつめる席にどうしようって。
運動会1回目だからお手本いないとって。
1年ぶりで衣装の確認できるお席いただいた私に
その席と交換してって。
あれやこれや悩んで、
ブログを見ていてくれている方だったし、
当日、お目にかかってから決めようって。
そんなこんなの見上げる席でした。
どこかの会場みたいに客席とステージの間にロープもなく
係員が目の前に、どしっと腰をおろしていることもなく。
そばでステージの縁に立ち居地のしるしがついてるって
声も聞こえて。
渋谷2階席から眺めたときには、そのしるしが5個ついて。
奥に1個と。
宝山ホールのステージ、1個だけ。あと奥に1個。
そうか、ついていないってことは
Julieが立ちたいって思ったトコで歌う、その日の気分で?
なんて、あれやこれや思いながら
前日に弾けましょうなんて書いておきながら
いつものように、きっとできないわなんて数年ぶりの席に、そわそわ。
伊勢原ではJulieの汗、遠くの席から、ひと雫だけ確認できたけど。
数曲歌ってもう汗ビショビショ。
滝のように流れるんじゃなくて、下を向くたび雫がいっぱいいっぱい
ステージに落ちていくのを目撃。
あの雫をコップに入れたらどのくらいになるかしらなんて思ったり。
ステージギリギリのとこで歌う前には、
じゅりわんタオルでゴシゴシふいてしまうので
残念ながら飛び散る汗は体験できず。
見上げたお顔はお風呂上りのようなお顔でした。
ステージにかぶりつきで見ていて、
踊り子さんには手をふれないけど、汗が飛び散ってなんて
遠い昔を思い出しながら、目の前に立つJulieを見上げ。
うっとりしたり、足が弾んだりしながら。
お手本が前にいなくても、大丈夫なはずが。
最近、フライングぎみの私。
まさかJulieと一緒にフライングするなんて。
後ろで見ていた友、二人して先走ってる様子しっかり目撃したわって。
その瞬間、あら恥ずかしいって。どうしようって。
でも演奏は続いて最後のハッ!もう一回して。
Julieも恥ずかしい?って、下向いたまま、かすかに肩揺れて。
クスクスってしてたの?
Julieったら自分もしくじったけど、
そばで、しくじったのがいたから可笑しかったのかしら。
やっぱり、ステージに近いトコ、経験あるけど
長いことご無沙汰だったので。
あ、言い訳は不要だわね。
でも、Julieは?
この先も、何が起こるかわからない?
我が家から990キロ以上も離れたホールで
ステージまで2~3センチ。
0センチのときもなトコで、貴重な体験させていただきました。
最新の画像[もっと見る]
-
「霜柱と蝋梅の森」京都1泊2日のJULIE旅無事に終えて 16時間前
-
京都JULIE旅帰りの富士山 18時間前
-
京都JULIE旅帰りの富士山 18時間前
-
「霜柱と蝋梅の森」京都編。京都にまたね 19時間前
-
「霜柱と蝋梅の森」京都編。天国の階段のぼった翌朝 20時間前
-
「霜柱と蝋梅の森」京都編。天国の階段のぼった翌朝 20時間前
-
「霜柱と蝋梅の森」京都編。天国の階段のぼった翌朝 20時間前
-
「霜柱と蝋梅の森」京都編。天国の階段のぼった翌朝 20時間前
-
「霜柱と蝋梅の森」京都編。天国の階段のぼった翌朝 20時間前
-
「霜柱と蝋梅の森」京都編。天国の階段のぼった翌朝 20時間前