♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

葉月二十七日。きょうの祐二さん

2024年08月27日 10時25分33秒 | 沢田研二

雨上がりの透明な雫に

JULIEがライブでながす銀色の雫が恋しい朝

最近は銀の雫が感じ取れないけど、、、

 

きのうの126回は

麻生先生の響き

 

きょうの127回

椿屋にかかってきた電話の向こうに

港の汽笛が聴こえたたきのさん

 

好きな人と一緒に暮らすため

椿屋を捨てるのが精一杯のたきのさん

神戸を捨てるのが精一杯の祐さん

そんなふたり

京都で祐さんと暮らしていたときには

祐さんの心の中に響く汽笛の響き

聴こえなかったというより

聴こうとしなかったたきのさん

 

ふられるには

それなりの理由が・・・・

祐さんとのことを大粒の涙で振り返るたきのさん


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