雨上がりの透明な雫に
JULIEがライブでながす銀色の雫が恋しい朝
最近は銀の雫が感じ取れないけど、、、
きのうの126回は
きょうの127回
椿屋にかかってきた電話の向こうに
港の汽笛が聴こえたたきのさん
好きな人と一緒に暮らすため
椿屋を捨てるのが精一杯のたきのさん
神戸を捨てるのが精一杯の祐さん
そんなふたり
京都で祐さんと暮らしていたときには
祐さんの心の中に響く汽笛の響き
聴こえなかったというより
聴こうとしなかったたきのさん
ふられるには
それなりの理由が・・・・
祐さんとのことを大粒の涙で振り返るたきのさん