♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

沢田研二 若き日の手紙

2017年12月15日 17時32分25秒 | JULIE

沈む夕陽を見届けていたら

武蔵野市民文化会館から届いたB面曲

友人はタイトル思い出せず

こんな歌詞と

♪一度くらい無茶をしてみませんか

 

 

Julieの曲、いっぱいあり過ぎて

50年組は

頭の引き出し開けながら、どこに入っていたっけだったけれど

 

会場ロビーにいる友人にタイトルを返信していたら

 

すっかり茜色のグラデーションに明かり

 

富士山シルエットも町の明かりが灯ったらぼんやりシルエット

 

「勝手にしやがれ」のB面の「若き日の手紙」

(作詞:阿久悠 / 作曲:大野克夫 / 編曲:船山基紀)

 

久々にちっちゃいパープルに詰め込んだJulieの歌声聴いて

 

今朝の星屑みたいに

俯き加減で いつもブルーな景色な女性に

 

さらって逃げてゆきたい・・・

 

ちいさな勇気を持って

 

一度くらい無茶をしてみませんか・・・

 

優しい透きとおるような声で何度か語りかけていたのに

 

後半は

シャウトまじりの♪一度くらい・・・

そのあとはアップテンポになって違う曲みたい

 

ライヴでは聴いたことなかったような・・・

恋しいなぁ

シャウトまじりのこんなJulieの歌声


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