沈む夕陽を見届けていたら
武蔵野市民文化会館から届いたB面曲
友人はタイトル思い出せず
こんな歌詞と
♪一度くらい無茶をしてみませんか
Julieの曲、いっぱいあり過ぎて
50年組は
頭の引き出し開けながら、どこに入っていたっけだったけれど
会場ロビーにいる友人にタイトルを返信していたら
すっかり茜色のグラデーションに明かり
富士山シルエットも町の明かりが灯ったらぼんやりシルエット
「勝手にしやがれ」のB面の「若き日の手紙」
(作詞:阿久悠 / 作曲:大野克夫 / 編曲:船山基紀)
久々にちっちゃいパープルに詰め込んだJulieの歌声聴いて
今朝の星屑みたいに
俯き加減で いつもブルーな景色な女性に
さらって逃げてゆきたい・・・
ちいさな勇気を持って
一度くらい無茶をしてみませんか・・・
優しい透きとおるような声で何度か語りかけていたのに
後半は
シャウトまじりの♪一度くらい・・・
そのあとはアップテンポになって違う曲みたい
ライヴでは聴いたことなかったような・・・
恋しいなぁ
シャウトまじりのこんなJulieの歌声