きょうの東京新聞朝刊
横浜版に江の島の記事
◇その日のために
<津波に備える>
観光地・江の島の避難計画
2020年のオリンピックのときにはセーリング競技会場にもなって
期間中は2000~3000の選手やコーチ、スタッフ
5000人の観客
海水浴で賑わう真夏の開催に
もしも
津波がきたら
避難場所になっている海抜約60メートルの頂上庭園
「江の島サムエル・コッキング苑」まで急な坂道を登らなくちゃならなくて
島に暮らしているひと、参道でお店を営んでいるひと
観光客
ぜんぶまとめての避難計画は難しそう
ときどき散歩で足を運ぶ江の島
次回のときは
もしものためにエスカー使用せず避難経路の坂道をぼっておく訓練も必要かも
観劇の途中で3.11を経験して
この先も、どこで地震や津波に遭遇するかわからないので
個々の問題として記事を読んで
◇原発事故後の変化を追う
福島県浜通りの事故後の変化を追った写真展開催の記事も
きょうの東京新聞朝刊の一面
昨夏の電力余力
再生エネ拡大と節電で・・・
原発必要論 根拠失う