ライヴと散歩の連続で
フェス2のレポも綴るまもなく
あっという間に 時間が過ぎ
NHKホールのレポも
さんぽ日記も 渋滞中
とりあえず睦月が終わる前に
京都さんぽの一番目の目的の場所
法然院の 季節ごとに模様がかわる白砂壇
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赤い実がいっぱいの哲学の道 疎水に映る風景も違って
疎水沿いの道
さんぽしているのは海の向こうのひとのほうが多く
白いふぁふぁの名前はなんだろ
ふんわりかと思ったら 触れた感触は見た目とずいぶん違って
疎水に架かる小さな橋を渡って
茅葺屋根も季節によって色も違って
山門の向こうの風景も今の季節ならではの色合い
山門くぐって 石段から見下ろす白砂壇
左側も扇のかたちの図柄
右側も扇のかたち
ふたつの白砂壇の間を 清らかな気持ちで 歩いて
後ろを振り返って 枯れモミジと山門の風景
最初に行ったときは
モミジも色づき始めた頃、モミジとイチョウの図柄だったり
同じ季節でも図柄が違ったり
京都に行ったときには
白砂壇のキャンパスにどんな図柄が描いてあるか ついつい気になって