♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

銀色のページ(水の皮膚)改めて

2015年09月30日 11時21分33秒 | 沢田研二

札幌に行って 仙台には行かず 名古屋に行ったJulie愛好家

 

かしまし娘経由で

札幌のことを聴いたあとの仙台ライヴ

 

名古屋のこと

ようやくかしまし娘経由で

電話であれこれ

 

 

フェスで銀色の雫の終着点を

教えてくれたJulie

その場所は キレ長

って

 

神戸では捻りの効いた背中 2階席から感じとり

仙台では

銀色の雫で濡れたシャツの

捻りを効かした背中に あれこれ感じ

 

仙台では

真っ直ぐに向いて シャツのボタン

電話の声は

第四まで外していたんじゃない

いつもより多目に

白い肌が見えたわ

って

だから

肌蹴すぎちゃってと ボタンを留めたのね

 

名古屋では

ちょっと待っての時間に

ひとりつっこみしていたそう

こんなに肌蹴てたら

風邪をひくね

って

ボタンをひとつ留めたんだって

 

名古屋に行ったかしまし娘

こんなに拡大のJulieだったか わからないけど

胸元に輪っかが見えたんだって

 

光るネックレスじゃなく 

ブルーの輪っかみたいなのつけていたんだって

 

健康磁気ネックレスなのかしらね

って

電話の向こうで

 

 

輪っかつけてるスポーツ選手いるけど

調べたら

磁気が血中のヘモグロビン鉄に働きかけて

血行がよくなるらしい

血のめぐりがよくなると

筋肉に十分な酸素が届くので

疲れがとれるらしい

 

 

Julieがね

自分で見てみたい写真集がある

って
 
「水の皮膚」のこと 

真ん中にいるのはボクだけど

あの頃は

脱いでもすごかったけど
 
今は

恥ずかしいボクらしい
 

あれは もう自分じゃないって

 

あと追いで

Julieの魅力に気がついたひと

31歳のころのJulieに 会ってみたい?

手元に金色の表紙がなかったら

どっかの図書館においてあるかも

 

ずいぶん前に

ときめきが色あせて

しおどきなんて

つぶやいたら

「水の皮膚」持っていないJulie家

譲り受けるわ

って

 

金色のページから

36年経って

67歳になったJulieだけど

あれはボクじゃないって

つぶやくJulieだけど

 

風邪ひいて 熱っぽくたって

金色のページが蘇るような 

パフォーマンスをしてくれるJulieだから

 

もうしばらく

金色の表紙の中にいる 

今のボクじゃないボク

抱きしめていようかな

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