パープル色なお誘い状で
パープルな文字をおもいだして。
豊岡市民会館、秋の大運動会・涙色の空の大きな看板。
パープルな沢田研二って大きな文字、嬉しかったわ。

看板だけにすればよかったのに
澤會さまからのチケットっと一緒に記念にパチリ。

こっちは半券だからもう手元にないけれど

開場17:00ってトコが私の背丈ほど、大きな大きな看板でした。
この看板見たあとだから?
ご挨拶で、前にココの会館に来たときから
30年以上も立って。
近くでカニを食べた思い出しか残っていないって。
きっと、一番忙しく日本中駆け巡っていたころかしら。
敬老の日だからお客さんの年齢層ぐっと上がって高い?
あ、僕のせい?
40数年も歌っているJulieのこと、昔のJulieを充分知ってる世代。
でも今のJulieのことは?
ご挨拶が終って次の曲って思っていたら
Julie、いつもの声と違って。。。
また話始めて。
いつかどこかで聴いたような声のトーンで話して。
もう二度と来られないかと思っていたのに
来られて良かったって。
僕が来たのは会館がまだピカピカで新しいときに。
文字ではJulieのそのときの様子がうまくつたえらなくて。
Julieと同じ気持ちに。
あの場所にいられてよかったわ。
運動会終って会場をあとにするとき、
いつも、帰りを急いで気にもならなかったのに
誰かさんと同じ気持ちになって。
会館の人にJulieをよんでくてれありがとうございましたって。
豊岡の人と隣の席で楽しんだから、そう思えたのかしら。
お礼を言った会館の人、
中二階の後ろでずっと立って、見ていた人だった。
走って走って歌うJulieと前方席で立って弾けているファンと
少し後ろのほうで勇気をだして立って、弾けているファンと
そして、その光景をどうしたものかと困った顔して座って見ていた人達を
私と対角線で、全部みつめていた人だった。
私も会場全体をみつめて運動会を楽しんでいた。
この曲は立って聴きたいわって、前奏で立ったら、
だあれも立たなくてポツン、仕方なく座って。
他の曲のとき、やっぱり立ちたいって人、仕方なく座ってだったり。
立って楽しむことがこんなに難しいのって久々に経験。
みんなに合わせて座って見るのは簡単。
大勢の人と違うことをするとき、いけないことをしている気分に。
人と意見が違っているときに、自分は間違っているの?って。
立って楽しんでいるときにも、座っている人のコトが気になって。
いけないことをしている気分にもなったりしながら。
そんな光景を見ながら歌うJulie、
走って走ってしながら、あれやこれや思いながら歌って。
こんな光景、何度も経験しているけれど
Julieが言葉にしてくれて。
いけないことしている?。。。。
いけないことの共犯者?
後ろがみんな座っていると、
いつもと違うドキドキを感じながら、スリル満点(いまどき使わない?)。
でも今回は、後ろの方でも、あっちこっち立っている人がいて。
後ろでポツンって立っていた人、
その後ろの人に事前に立って楽しみますと伝えて。
なので座ってと言われることもなく、Julieとフリがピッタリで
後ろから見ていて楽しかったわって。
後ろの人にもドキドキしながら
目の前にいるJulieにもさらにドキドキしながら。
いけないこと、誰かさんと一緒に体験した豊岡の運動会。
大昔、Julieを見ることがいけないことだった。
学校で見に行くこと禁止されたり、見に行ってるひとは不良あつかいされたり。
そんなこんなの40数年前を思い出したり。
Julieをよんでくれなかったら、多分、豊岡という街へ足を運ぶことは
なかったのかもしれない。
席に着いたら、ペンライト?ケミカルライト?
赤い光が点滅するものを準備して準備万端でJulie登場を待ってる人達。
そして手作りのウチワを持っている人達。
あれ~今日はJulieのコンサートじゃなかったの?
違うコンサート会場へ着ちゃった?
とりあえず座席環境を運動会の会場にしたくて。
Julieのコンサート、身ひとつでいいのって。
係員がそばにいなかったので
Julieのコンサートは、光ってる物や応援グッズ何にもいらないこと伝えて。
その後、ヒカリモノ使用禁止のアナウンスが流れて。
うちわのことはアナウンスなくて、最後までそれで応援?
私の席ぐるっと周辺知らない人、
隣の人も澤會だったらちょっと安心だけどとか
豊岡のJulieファンの人かな?とか。
Julieを見るのが今日初めての豊岡の地元のひと。
澤會ではなくチケット並んで買った人が多かったのかしら。
人に誘われてじゃなくて一人で見にくるって?
途中で、大きなスピーカーの前だから大音量に衝撃うけて、耐えられない?
座ってしょぼんってして。
十代の頃から40数年も、この大音量を聴いてきた私には普通のことだけど。
途中で帰ってしまうかしらなんて心配しながら、ときどき声かけて。
ステージが低いのでJulieがステージギリギリのとこで歌って。
最前列の人も見上げなくても大丈夫。
だからJulieの視線が頭上を通過することもなく、
最前列のひとりひとりに届いて。
顔すくめて背中がシアワセそうだったり。
椅子を立てて座っているおばあちゃんも、
Julieが目の前に立ったときにシアワセそうな笑顔。
ワカモノ男子もJulieにみつめられてキラキラ瞳が輝いて。
Julieが向こうの端に行くまでそんな光景観察して。
Julieの優しい眼差し、みんなの瞳の奥をシアワセにして。
だから向こうからシアワセ背中にしょってこっちへ歩いてくるJulie。
私の瞳の奥もシアワセになって。
最前列のひとたちみたいだったかしら。
隣の人もシワワセもらって、変化していく様子みていて嬉しくて。
タイガースのこと知ってるひとだもの。
お着替えでJulieが、ステージあとにしたら
もう歌わないのって。
今お着替えして、おしゃべりして、まだ歌ってくれること伝えたり。
たくさんの人が立って楽しむ街もあれば
誰かさんが自責の念にかられるなんて思いながら
走って歌ったりする街もあって。
いけないこと?しながら全国まわって歌っているJulie。
愛まで待てないの走り、足を膝ぐらいの高さまで上げて走ったり
水芸もたくさんたくさん、Julieの口から細いアーチいっぱい
あっちこっちへ。
この水芸はJulieしかできないかしらね。
年輪いっぱい重ねた水芸、いっぱい見れてよかったわ。
そのころにはさっきまで困った顔して座っていた人達も立って。
ようやくJulieと一緒に楽しむ方法がわかったみたい。
はじっこの席だから、いろんなこと観察できて。
Julieが歌いながらながめている光景、私も全部見れて。
誰かさんの気持ちと同じなれたような気がして、
会館の人にお礼を言えたのかもしれない。
可愛いJulieのポーズも、豊岡だけのあの曲も
Julieが見つめた会場の景色もいっしょに
そして豊岡の空も、車窓の景色も含めて永久保存な思い出に。
パープルな文字をおもいだして。
豊岡市民会館、秋の大運動会・涙色の空の大きな看板。
パープルな沢田研二って大きな文字、嬉しかったわ。

看板だけにすればよかったのに
澤會さまからのチケットっと一緒に記念にパチリ。

こっちは半券だからもう手元にないけれど

開場17:00ってトコが私の背丈ほど、大きな大きな看板でした。
この看板見たあとだから?
ご挨拶で、前にココの会館に来たときから
30年以上も立って。
近くでカニを食べた思い出しか残っていないって。
きっと、一番忙しく日本中駆け巡っていたころかしら。
敬老の日だからお客さんの年齢層ぐっと上がって高い?
あ、僕のせい?
40数年も歌っているJulieのこと、昔のJulieを充分知ってる世代。
でも今のJulieのことは?
ご挨拶が終って次の曲って思っていたら
Julie、いつもの声と違って。。。
また話始めて。
いつかどこかで聴いたような声のトーンで話して。
もう二度と来られないかと思っていたのに
来られて良かったって。
僕が来たのは会館がまだピカピカで新しいときに。
文字ではJulieのそのときの様子がうまくつたえらなくて。
Julieと同じ気持ちに。
あの場所にいられてよかったわ。
運動会終って会場をあとにするとき、
いつも、帰りを急いで気にもならなかったのに
誰かさんと同じ気持ちになって。
会館の人にJulieをよんでくてれありがとうございましたって。
豊岡の人と隣の席で楽しんだから、そう思えたのかしら。
お礼を言った会館の人、
中二階の後ろでずっと立って、見ていた人だった。
走って走って歌うJulieと前方席で立って弾けているファンと
少し後ろのほうで勇気をだして立って、弾けているファンと
そして、その光景をどうしたものかと困った顔して座って見ていた人達を
私と対角線で、全部みつめていた人だった。
私も会場全体をみつめて運動会を楽しんでいた。
この曲は立って聴きたいわって、前奏で立ったら、
だあれも立たなくてポツン、仕方なく座って。
他の曲のとき、やっぱり立ちたいって人、仕方なく座ってだったり。
立って楽しむことがこんなに難しいのって久々に経験。
みんなに合わせて座って見るのは簡単。
大勢の人と違うことをするとき、いけないことをしている気分に。
人と意見が違っているときに、自分は間違っているの?って。
立って楽しんでいるときにも、座っている人のコトが気になって。
いけないことをしている気分にもなったりしながら。
そんな光景を見ながら歌うJulie、
走って走ってしながら、あれやこれや思いながら歌って。
こんな光景、何度も経験しているけれど
Julieが言葉にしてくれて。
いけないことしている?。。。。
いけないことの共犯者?
後ろがみんな座っていると、
いつもと違うドキドキを感じながら、スリル満点(いまどき使わない?)。
でも今回は、後ろの方でも、あっちこっち立っている人がいて。
後ろでポツンって立っていた人、
その後ろの人に事前に立って楽しみますと伝えて。
なので座ってと言われることもなく、Julieとフリがピッタリで
後ろから見ていて楽しかったわって。
後ろの人にもドキドキしながら
目の前にいるJulieにもさらにドキドキしながら。
いけないこと、誰かさんと一緒に体験した豊岡の運動会。
大昔、Julieを見ることがいけないことだった。
学校で見に行くこと禁止されたり、見に行ってるひとは不良あつかいされたり。
そんなこんなの40数年前を思い出したり。
Julieをよんでくれなかったら、多分、豊岡という街へ足を運ぶことは
なかったのかもしれない。
席に着いたら、ペンライト?ケミカルライト?
赤い光が点滅するものを準備して準備万端でJulie登場を待ってる人達。
そして手作りのウチワを持っている人達。
あれ~今日はJulieのコンサートじゃなかったの?
違うコンサート会場へ着ちゃった?
とりあえず座席環境を運動会の会場にしたくて。
Julieのコンサート、身ひとつでいいのって。
係員がそばにいなかったので
Julieのコンサートは、光ってる物や応援グッズ何にもいらないこと伝えて。
その後、ヒカリモノ使用禁止のアナウンスが流れて。
うちわのことはアナウンスなくて、最後までそれで応援?
私の席ぐるっと周辺知らない人、
隣の人も澤會だったらちょっと安心だけどとか
豊岡のJulieファンの人かな?とか。
Julieを見るのが今日初めての豊岡の地元のひと。
澤會ではなくチケット並んで買った人が多かったのかしら。
人に誘われてじゃなくて一人で見にくるって?
途中で、大きなスピーカーの前だから大音量に衝撃うけて、耐えられない?
座ってしょぼんってして。
十代の頃から40数年も、この大音量を聴いてきた私には普通のことだけど。
途中で帰ってしまうかしらなんて心配しながら、ときどき声かけて。
ステージが低いのでJulieがステージギリギリのとこで歌って。
最前列の人も見上げなくても大丈夫。
だからJulieの視線が頭上を通過することもなく、
最前列のひとりひとりに届いて。
顔すくめて背中がシアワセそうだったり。
椅子を立てて座っているおばあちゃんも、
Julieが目の前に立ったときにシアワセそうな笑顔。
ワカモノ男子もJulieにみつめられてキラキラ瞳が輝いて。
Julieが向こうの端に行くまでそんな光景観察して。
Julieの優しい眼差し、みんなの瞳の奥をシアワセにして。
だから向こうからシアワセ背中にしょってこっちへ歩いてくるJulie。
私の瞳の奥もシアワセになって。
最前列のひとたちみたいだったかしら。
隣の人もシワワセもらって、変化していく様子みていて嬉しくて。
タイガースのこと知ってるひとだもの。
お着替えでJulieが、ステージあとにしたら
もう歌わないのって。
今お着替えして、おしゃべりして、まだ歌ってくれること伝えたり。
たくさんの人が立って楽しむ街もあれば
誰かさんが自責の念にかられるなんて思いながら
走って歌ったりする街もあって。
いけないこと?しながら全国まわって歌っているJulie。
愛まで待てないの走り、足を膝ぐらいの高さまで上げて走ったり
水芸もたくさんたくさん、Julieの口から細いアーチいっぱい
あっちこっちへ。
この水芸はJulieしかできないかしらね。
年輪いっぱい重ねた水芸、いっぱい見れてよかったわ。
そのころにはさっきまで困った顔して座っていた人達も立って。
ようやくJulieと一緒に楽しむ方法がわかったみたい。
はじっこの席だから、いろんなこと観察できて。
Julieが歌いながらながめている光景、私も全部見れて。
誰かさんの気持ちと同じなれたような気がして、
会館の人にお礼を言えたのかもしれない。
可愛いJulieのポーズも、豊岡だけのあの曲も
Julieが見つめた会場の景色もいっしょに
そして豊岡の空も、車窓の景色も含めて永久保存な思い出に。
思えば、初めてpekoさんとお会いした四国の田舎町もそんな感じでしたね~
どんな環境でも全力で楽しませてくれるJULIEに感謝ですね。
今日はそんな心配の必要ない横浜の空の下、おもいきり
いろんな心配の要らない横浜の運動会でした。
YOKOさんと初めてお目にかかったとき、あのときも走って走って、海の近くの町でした。
横浜の空、雨でしたが、Julieっといっぱいシアワセ感じられました。