♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

コアなファン

2009年05月17日 23時58分54秒 | JULIE
コンサートのチケットが届き始めているとか。

ジュリ友達からメール。

みんな良席のようでうれしい報告ばかり。

我が家にはまだ澤會からのブルーの封筒は届かない。


お芝居のチケットは外れたけれどコンサートは行きたいところに
行けるってことなので気長に待とう。


昨年、還暦の節目にお祭りしたら、普段Julieのコンサートに来ない人が
たくさん来てくれて何年ぶりかのブレイクがやってきた沢田研二。

その人達がリピーターになってくれたおかげで
チケットの確保が危うくなってきた。

2度目でリピーター。

1年に1度でもずっと長く続けたらリピーター。

Julieがよく言うリピーターって?


お客さん商売していたらリピーターってありがたいこと。

でもJulieはいい意味では使わない。


だからリピーターって言葉があまり聞きたくない言葉になってしまった。


コアなファンって言葉はどうだろう。

Julieにどっぷりつかってる私にはこの言葉の方がしっくりくる。

ただJulieについて何でも知ってるわけでもない。

いつも前方席で見ているわけでもない。

長いこと生きてきたので自分が経験してきたことの中で、
記憶からこぼれてしまっていることも多い。

歌っているJulieだけが好きってことでもない。


40年以上もファン続けていてもまだまだJulieのこと知りたい。


うがいの声がうるさいって言われる家庭で朝食を作る沢田研二には
興味はないけれど

同じ時代を生きている沢田研二のこと、まだ知りたいこといっぱい。

沢田研二は奥が深い。

だから何度も足を運ぶ。

沢田研二と同じ時間を共有し時間を積み重ねて。

一歩間違うと違う方向へ行きそうだけど。


コンサートのときは乙女のココロになって「じゅりぃ~~~」と叫んで
弾けてしまうけれど。

どこかで偶然出会ったら、「私ファンですぅ」なんて顔しないで
さりげなくだったわね。

長いことJulieと同じ時間を積み重ねていると
Julieの望んでいないこともわかってくる。

コアなファンって悪い印象に思っている人もいるかもしれないけれど
沢田研二のコアなファンになれたらいいなぁと思っている。

Julieとファンはいつになっても平行線。

つかず離れずこのままの距離を保ってJulieと同じ時間を積み重ねていこう。


Julieの言葉をちょっと裏読みしたくなるときだってある。



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