♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

4.12 琴平 朝のさんぽ

2013年05月16日 20時01分52秒 | 散歩

 宿泊先の窓から 金丸座ののぼりをみつめ

 

金毘羅さん

 

ゆっくり目ざめたいひとには 申し訳なかったけれど

私の理由で朝食時間を早めに

 

その前に

朝のさんぽして

名残りの桜と黄色い橋 向こうに赤い橋

 

朝7時過ぎの通りはまだひっそり

 

前日は 歩いて黄色い橋を渡りたっかったけれど

まえのりなひとが

琴平の駅で タクシーのお迎えだったから

 

昨日できなかったひとは 黄色い橋を自分の足で渡って

 

 

栃木の街に行ったら

Julieの探偵さんのポスターが いろんな店先に貼ってあって

嬉しかったけれど

 

琴平の町は

金毘羅さんの黄色いお守りと

金毘羅歌舞伎のポスター 

 

 

今回の演目

4つとも 楽しめて

それぞれに 感動はあったけれど

京人形で

人形職人、左甚五郎を演じた右近さん

日光東照宮の眠り猫しか知らなかった左甚五郎

地元の大工に

腕の良さを妬まれて右腕を切り落とされた・・・・・

大昔にも 嫉妬っていう言葉

 

最後の演目、奥州安達原

可愛い子役の女子の仕草に 切なそうな声に

いたく感動したり

 

 

朝のひんやりなさんぽして

初めてのグチっていう魚にであって

 

金毘羅さん詣で経験者は

2回目は

行かないっていうので 

 

私より

だいぶ若いのに

そんなにたいへんなの?

 

 

初めての金毘羅さん

ひとりで行くことに

 

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