今朝も倦怠感があって二度寝して
おりんちゃんに間に合う時間に起きて
「はね駒」最終回(156)
留学したいと弘くんの申し出に驚くふたり
誰かの思想に傾倒したのか問われた弘くん
スポーツ用品や活動写真館を経営するお父さん
新聞記者のお母さん
両親の日々の会話で広い視野をもった
弘くんの考え方は間違っていないと
志は良いけれどゆっくり考えようとお父さん
広い世界が知りたいと嫁に行くことを拒否し
女学校へ行きたいと14歳の自分を思い出し
今になってあのときの親の気持ちがわかって
初めて源造さんに出会ったのも14歳
外国へ行かせるときは仏様を持たせようと源造さん
明治45年7月28日
げんいちろう兄さん
おみっちゃん、婆さま、かすけあんちゃん
みんなの法要するため二本松へ向かった小野寺家
源造さんの御経で法要をすませ
法要の宴は
おりんちゃんが青春だったと語る
しんのすけさんが持ってきた越後屋のばじょうはいで
♪夕空晴れて秋風ふく~
みんなで「故郷の空」を歌って
そんな時に新聞を見たおりんちゃん
一大事に新聞記者の血がさわいで
広い心の旦那さま
法要の宴の席をはずすことを許して
「はね駒」の最終回は子供たちと走るおりんちゃん