♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

8.25ジュリーの余韻の福井さんぽ

2015年08月31日 13時05分36秒 | 沢田研二

橋を渡れないって 朝 一番の電話の声

 

TVでは

交通機関 運休のニュース

 

私の7年ぶりの福井行は。。。。

 

それでも

出発するころに

列車が 橋を渡れないなら

駅からタクシーとばして空港へ

飛行機も 運休がおおかったみたいだけど

 

とりえず

旅の荷物は 預かってくれて 搭乗待ち

 

Julieが

MCで

ジェットコースター乗るのも

年齢制限があるって言ってたけど

 

年齢制限ないのに

プロペラ機が

ジェットコースターにへんしんしたようで

隣のおじさんも 手に力こめて

ふんばって

 

そのおじさんに

しがみつきたいくらい 怖かったって

 

昨年の

札幌から秋田も

予定より乗る人が少なくって

プロペラ機に変更になって

冷や汗 いっぱいだったこと思い出したり

 

お堀周辺さんぽしてるころは

サンダーバードに

たどり着けたんだったかな

 

お堀をながめ

緑の葉っぱにつつまれ

読書中の像

 

座席で 足を組んでいたら

組んだ足を元に戻して

きちんと座りなおさなくちゃ

なんて

予告もない音楽劇の初日を思い出したり

 

まさかが 

ほんとうに

 

自分の足元で

キノコをみつける お髭とメガネのセンセイ

私の足元周辺でみつけたキノコ

なんて名前だろ

って

Julieの白魚指先が

ちっちゃなキノコ図鑑のページめくって

 

手を伸ばせば。。。。。

Julieには

決して ふれてはいけないこと

心得ている大人でよかった

 

胸の鼓動は

ヴォリュームマックスだったけど

 

Julieに

いっぱい気があった久世さん

ずいぶんいっぱいの

ドキドキの演出だったっけ

 

そんなこんな散歩仲間と 懐かしの時間さんぽして

 

福井神社の鳥居は いろんな思いでみあげて

 

しめ縄についた 

ちっちゃなしで

縄の結び方も ズームな目線で 

 

お堀の外灯 

夜はどんな

なんてパチリして

 

台風で いっぱいそんなこんなでたどり着いたり

台風で 帰りの列車は運休だったり

乾杯予定だった散歩仲間を

臨時便があってよかった

って

福井駅で見送って

 

心って文字に

すいこまれたかったのに

心って文字は 灯りがともっていなくて残念

 

お店の看板に

灯りがついてるお店をみつけて

入ってくんねーの

なんて

文字みつけて

文字に誘われて

じゃあ

はいろかな

って

 

お店をでるころには

Julieの曲に繋がって

 

明日もあるから Julieの余韻の宴を締めて

宿泊先までの夜道は

お堀の外灯が目印

お堀の水面も  風で さざ波

 

台風の影響で 強風がふいて

帽子がとびそうな像の付近

大きな樹も風に押されて

♪風に押されて僕は~

みたいに

ふんばっていないと 歩けなくって

 

お堀に帽子が飛ばないように

帽子もとって

 

それでも

立ち止まって

灯りがついたお堀の外灯もみつめ

 

福井Julieの噺がつきないふたり

葡萄色で ほろよいのつづき

歩数計も

ふたつの数字が ふたつ並んで

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