彦星ジュリーからジュリー猫になって
猫語でたなばたさまを歌ってくれたのに
ボクのアカペラの歌に手拍子は要らないよって
意味合いで
猫手をクロスして×印したのに
盛り上がってる客席にちっとも伝わらなくて残念だったけれど
最後は歌詞を読みあげて
砂子ってなあに?
宿泊先のバルコニーから七夕の夜空見上げたら
キラっと大きく光る木星
その周辺にいっぱいの星が輝いて
彦星ジュリーの余韻で鳴門で目ざめた朝
時間がたったら色をかえて
淡路島の向こうにのぼった朝陽
金色の朝陽の道筋
プライベートビーチに浮ぶちっちゃな桟橋まで繋がって
砂浜や打ち寄せる波がキラキラ光って
たなばたさまの歌詞
ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子
Julieが歌詞を読み上げたとき
キラキラス輝くスニーカー履いて
◇きんぎん砂子
七夕の星空や天の川の砂などが表現されているようだけど
◇砂子
金箔や銀箔を細かく砕いて
蒔絵や襖絵などを装飾するために使う粉のこと
Julieライヴで「砂子って何?」から
旅の途中で検索などして、またひとつ学習して