♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

きんぎん砂子のつづき

2019年07月09日 21時03分31秒 | 沢田研二LIVE

彦星ジュリーからジュリー猫になって

猫語でたなばたさまを歌ってくれたのに

 

ボクのアカペラの歌に手拍子は要らないよって

意味合いで

猫手をクロスして×印したのに

盛り上がってる客席にちっとも伝わらなくて残念だったけれど

最後は歌詞を読みあげて

砂子ってなあに?

 

宿泊先のバルコニーから七夕の夜空見上げたら

キラっと大きく光る木星

その周辺にいっぱいの星が輝いて

 

 

彦星ジュリーの余韻で鳴門で目ざめた朝

オレンジ色だった朝陽

時間がたったら色をかえて

 

淡路島の向こうにのぼった朝陽

金色の朝陽の道筋

 プライベートビーチに浮ぶちっちゃな桟橋まで繋がって

砂浜や打ち寄せる波がキラキラ光って

 

たなばたさまの歌詞

ささの葉さらさら

のきばにゆれる

お星さまきらきら

きんぎん砂子

 

 

Julieが歌詞を読み上げたとき

キラキラス輝くスニーカー履いて

 

◇きんぎん砂子

七夕の星空や天の川の砂などが表現されているようだけど

 

◇砂子

金箔や銀箔を細かく砕いて

蒔絵や襖絵などを装飾するために使う粉のこと

 

Julieライヴで「砂子って何?」から

旅の途中で検索などして、またひとつ学習して


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人生の記念日に気になる言葉 | トップ | 人生の記念日の花々①紫星弾けて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二LIVE」カテゴリの最新記事