アンコールで登場したJulie
20代後半から30代前半ぐらいな年代の客席に
ボクなんて待ってないで さっさとデートに行かなくていいのなんて意味合いの
「男はおらんのか 彼女はおらんのか ・・・・・・・」なんてお言葉
私が観た横浜のステージでは どんな言葉だったかなぁ
Julieに心配してもらわなくても なんて頃だったから
1年に1度しかJulieに逢えなくて
2階席の最前列で こんなふうにJulieを見下ろして着席鑑賞で観ていたこと
雨水な今日 判明して
アンコールはステージにかぶりつきで鑑賞の時代だったっけ
♪STOP WEDING BELL♪を歌うJulieのSTOPな右手と
客席のSTOPな手が近~い
翌84年の横浜のステージも2階最前列で着席鑑賞
それから数年後 ようやく地元で前方席に恵まれ
ステージにかぶりつきな位置で
こんなふうに Julieと 近~い 手 と 手 だったかなぁ
あるときから 自分の席を移動しての鑑賞は厳禁になって
現在は 決められた席で スタンディングでも着席でも 自由に楽しめる沢田研二のLIVE
このころのカズさん Julieと同じにばっちりメイクして
Julieの歌声を支えてくれたEXOTICSのメンバーも おもいおもいのメイクして
エンドロールの隙間からのぞく4分の1のJulieも素敵
こぼれそうな目力
みつからなかったチケット ビデオケースの中でみつかって
女子の左手がデザインされたチケット あっちのページに追加しておこうかな