病気になった紫のペチュニアが
文月28日に
ちっちゃな蕾がついていた枝先も
次に繋げるために病気の枝先を思いきり剪定をしたら
葉月に入って新しい葉っぱも元気に育って
再生の兆しのペチュニアに髭じいもほっとして
自分の怪我の後始末で精一杯のときに
箱庭の隅っこで種から芽生えた双葉
水やりを怠ったら
萎れて終わりそうだったけれど
透明な雫を受けとめられるほどに
元気な葉っぱになってよかった
ちっちゃな新しい葉っぱに蕾がついてくれるようにと願うばかりだけれど
病気から再生した葉っぱにも
蕾がついてくれること願う処暑の雨上がり