じゅりわんの賞でコメント書いた
町井ハジメさん、お正月にPEEの3列後ろからJulieのLIVEを鑑賞したそうで。
あの日、PEEの数列後ろに知り合いがいて休憩時間に年始の挨拶していたのに。
サエキけんぞうさんもその周辺にいらしていたとは。
あのときはすぐわかったのに。。。
Julieお正月LIVE「Ballad and Rock'n Roll」 渋谷C.C.Lemon 1月6日
その席周辺でJulie鑑賞した方3名のコンサートレビューこちらに載っていました。
Popular Reviw 2月号のPopular CONCERT Reviw
http://www.musicpenclub.com/review-p-201102.html
中村俊夫さんも2列後ろで鑑賞していらしたそうで。
最近Julieにハマッタひとがまだナマで聴いたことのないアルバム曲のマニアックな選曲のこと
ジュリーの表現者としてのこだわりなのだろう と評して
あらやっぱりJulieのこと熟知していてくれて、こだわりの21曲と書いた私も嬉しい限りです。
サエキけんぞうさん、ミュージシャンならでは
研ぎ澄ます相棒として ギタリストふたりを 欠かせない存在 と評して
この先いつかやってくるだろうJulieが最後のステージに立つときも
鉄人バンドの演奏でと切に願っている私なので嬉しい限り。
鉄人バンドの素晴らしい演奏でトイレにいっちゃうひとたちには通じないかなぁこの言葉。
古い一般ファンには不満かもしれないが・・・
長くファンしてもアルバム曲よりテレビに出ていた頃の曲だけを好むひともいて。
Julieとデリケ!しているときにトイレいくひともいるから。
そんなひとたちのことを古い一般ファンっていうのかなぁ。Julieのどんな曲を好むのも自由でいいけれど。
ってことは私は古いマニアックなファンってことなのかな?
沢田研二は前人未踏の境地に立とうとしている
世界中で誰もやったことのないひとりで80曲歌ったJulieだもの。それも2回もね。
これから先もずっとお手本のないことやっていくJulieだから
お手本のないこだわりな鑑賞方法で前人未踏の境地に立たなくちゃ 私もね。
あぁ、やっぱりマニアックなファンだわ~
“静と動”という異なるふたつのステージを展開させる試みは新鮮 と評した町井ハジメさん
いつもの静かな旋律とそうじゃない旋律の組み合わせを
ふたつにわけただけなのに 1曲1曲の歌詞がしっかりココロに響いて。
今までいいわまで達しなかった静かな旋律な曲も、新鮮な気持ちで聴けて、あらいいわに達してJulieの作戦勝ちでしたから。
観客とが一体となって生み出す心地よいグルーヴに酔いしれた
Julieと鉄人バンドと一緒にデリケ!ってしているときって そんな言葉で表現するのね。
ファイナルのデリケ!のときにトイレ行ったひとはそんなグルーブを味わえなくって残念でしたね。
JulieのLIVEはアルバム曲聴いてお勉強したら更に楽しめるんだけど。あ、古い一般がつくひとはアルバム曲はお好きじゃなかったかしら。
JulieのLIVE、
歌うひと、演奏するひと そして 鑑賞するひと 総てそろわないとね。
鑑賞するひとも 歌うひと 演奏するひと と同じ空間を共有するんだから
ステージに立つひとと同じ気持ちでいたいよね。
お正月のJulie、とても新鮮でした。
秋はどんな曲で楽しませてくれるかしら。
楽しみですね。
その前にお芝居ですね。