♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

卒業の意味

2019年01月12日 10時35分55秒 | 沢田研二

ライヴの10日前に届いた昨日のチケットに

電話の向こうで

卒業するには未練が残らない席かもねって

 

フアンに代表なんてなくて

対等であるべきだけど

ブランドの価値を下げるような

品のないことをするフアンを放置しているのもヘンだと思うけれど

そんな類いと

同じ空間にいることにストレスを感じるひとは

そうねぇって

 

自分が足を運ばないで

届いた文字をお金に替えるひとがいてもいいけれど

 

 

文字を綴るために

足を運んでいるわけではなく

歌い手と同じ時間を共有することが一番と思っているので

10代のころから綴った文字は自分だけの宝物

 

時間が足りず書きかけのページを

のんびりふりかえって

昨夜は8年前の正月LIVE「Ballad and Rock'n Roll」の余韻のつづきしていたら

夜遅く届いた文字は

ずいぶん前に区切りをつけたひと

ライヴ観賞卒業しても相変わらずフットワーク軽く

あちこち旅をして飛び跳ねてるみたい

 

そういえばお正月ライヴの余韻も綴らずに南の島へ飛んで

まったりな時間をすごしたときもあったっけ

 

卒業はフアンをやめることではなく区切りをつけること

卒業してステップアップ


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