以前にもライブハウスの記事でJulieのことを書いてくださった永峰好美さん。
日劇とJulieのことを書いてくださっています。
Julieにとっても私にとっても思い出深い日劇。
41年前の1968年5月5日の新聞記事が掲載されていた。
GS人気で、日劇ウエスタンカーニバル開場前に長い列ができた(読売新聞記事)
新聞に掲載されたその日にその場所にいた私。
日劇に到着したときには既に日劇の周りをぐるっと囲むように何重もの長蛇の列ができていた。
当然、チケットを買うことなどできなかった。
その年の夏休みには朝早く家を出て、7時頃に日劇に到着した。
それでも2階席のチケットしか購入できなかった。
41年前にはJulieを見に行くことって、すごい大変なことだった。
あれから41年後の今、チケットはいろんな方法で手にすることができる。
あの頃を知っているからこそ沢田研二のチケットをとってくれる「澤會」は
なんてありがたいんでしょうか。
日劇のウエスタンカーニバル、
あの頃は1日3回公演で朝は立ち見で 昼と夜は指定席でと
一日中、日劇で過ごしたなんてこと何度もあったっけ。
Julieの歌う♪孤独の太陽♪とか♪朝日のあたる家♪が懐かしく思い出される。
日劇の歴史に私も参加していたんだわ。
先日の内田裕也さんと沢田研二の「きめてやる今夜」
後世に語り継がれるだろう二人の歴史にも参加できてよかった。
神戸編のレポ書いてる途中、
Julieの椅子が壊れたって、私が見ているときには何事もなかったけれど。。。
ステージが終了してからかしら?
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ジュリーがカウンターの椅子に腰かけて、
すぐ、なぜか裕也さんの椅子と取り換えたんです。
裕也さん、とっても渋くかっこよく歌ってる時に
ジュリーったら何してるのかしらと思ったんです。
でもその後その椅子をどうしたかは見ていないので
違うかも。
それにしても加瀬さんて、ほんとに楽しい方ですね。
あら、そんなことありましたっけ。
2階席で見ていて、気がつきませんでした。
どこをみていたんでしょうか私。
裕也さんの椅子と取り替えたってことは、
それ以上重い人?が座るには危険?だってことだったのでしょうかね。
68年5月5日に、あの場所にいらしたなんて、ステキ過ぎます。
私の記事にもコメント欄がつきましたので、ぜひ体験を書き込んでいただければ、うれしいです!
これからもジュリーの話題、私なりに追っかけていきますので、またいろいろ教えてください。
(永峰好美)
記事を書いたご本人からこんな私のブログにコメントいただくなんて嬉しいです。ありがとうございます。
掲載されていた新聞記事の現場にいたなんて自分でもビックリでした。
当時の日記(HP)を見たら
偶然68年5月5日に日劇に行っていたことがわかりました。
今後もジュリーな話題、宜しくお願いします。
楽しみに待っています。