♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

オリジナルSONGS Part1(1966~)のつづき1

2017年02月27日 23時57分57秒 | ケネディハウス銀座

ケネディライヴの朝には

TVに映る古希になったピーとタローをみつめ

 

ワンズのステージでは

ロック(69)なメンバー3人をみつめ

50年前は

お兄さん的なバンドのワンズだったけれど

加瀬さんが平均年齢ぐんと上げていたのね

 

加瀬さんの定位置に

笑顔がそっくりなかせっちジュニア

私が日劇のウエスタンカーニバルでタイガースとワンズを観ているころ

加瀬さんはアトムって呼ばれていたそう

 

2年前の加瀬さん追悼の金沢ライヴでJulieからの報告

昭和40年代の加瀬さんのギターには鉄腕アトムのシールが貼ってあったんだって

そんなことを思い出しながら

メンバー1号のせいのって掛け声に

客席のみんなで

かせっちジュニアに アトム~じゃなく ア〇ム~

 

きのうのかせっちジュニア超多忙

ライヴ前はホール担当も大忙しだから

加瀬さんの好きだったメロンを運んでくれたり

天国のお父さんにかわってオリジナル曲のリードギター&コーラス担当

 

きのう聴いた曲たち

ワンズの40周年記念のベスト盤「THE WILD ONES All Of My Life 」から

ふりかえって

 

♪あの人(♪青空のある限りのB面)

メンバー3号曰く

年上の人を思う若い青年の気持ちを歌った曲だったけれど

あれから50年経った今

ステージで歌えるのはかせっちジュニアだけって

客席全員があの人だって

  


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