♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

違うドキドキ

2014年05月26日 09時54分02秒 | 沢田研二

40数年も見慣れたJulieなのに

 

いつだったかも

ばったり遭遇なんてとき

小心者だから 

ココロの中は ドキドキなのに

天邪鬼だから

うれしい表情なんて できなくて

ただただ 目が点?

無表情になっちゃったり

 

十代の頃は

真逆だったのになぁ

 

40数年の時間が積み重なって

いろんなとこが 成長したら

気持ちとは うらはら

 

数日後の手術に 

心配性だから 不慣れな全身麻酔に ドキドキ

 

 

それにしても Julieのクロスした人差し指

なんだったんだろ

解明されないまま

 

テレビのニュースで

アイドルの握手会で たいへんなことが

 

大昔のJulieとの握手会は

ちゃんと座席に座って 順番待ち

 

番号を呼ばれたひとは

席をたって  卒業式みたいに

教壇みたいなところで 待ってるJulieのところまで

歩いて行って

 

握手して

Julieと言葉を交わして

サイン色紙をもらって

速やかに 席に戻る

 

あの日 Julieとそんな瞬間を過ごすことができたのは

わずか400人

会場がレコードショップの上の電気屋さんの会議室みたいなスペース

2回にわけてだから

2回目の1番目で お手本がいないから

超キンチョー

おまけに風邪ひいて 声がでなくって

手話なんてできないし

せっかくの言葉を交わすチャンスものがして

ここぞってときに

ついていないんだなぁ

 

あの場所に いたひと 

今 Julieのライヴで すれ違っているのかなぁ

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