ステージで話をしているときに
話の腰を折るような客席からのかけ声
どこまで話をしたか忘れちゃうわよね
Julieのこと好きだったら
こっそり言うわよね
それはそれとして
古稀ライヴ夏休み明けの「構想12年の話」
新しいバージョンになったみたい
<内緒にしておきたいカズさんとふたりだけのこと>
鉄人バンドが終わって
今度はどんなメンバーとやるんですか?って訊かれたとき
内緒にしてねも2種類?
分けていたんだって
泰輝さんが訊いてきたので
「怒るなよ、笑うなよ、秘密だよ」って応えたそう
そのときの泰輝さんの表情は想像もできないけれど。。。
ツアー初日の武道館までの間に
どれくらいのひとがJulieに訊いたんだろうね
今回のツアー自分の10回の観賞で地域それぞれの客席の風景でした。
私のライヴ経験で「座ってコール」は数えきれない経験があります。
後方の席で、後ろのひとから見えないから座ってと言われたら、すぐに従う派です。
何故なら私が座ることで、そのひとの視界もひらけて気分もおさまるかと。
従わないで無視をした場合、ステージに聴こえるように大きな声をだすことが多いのかなと。
座席周辺のいざこざは、その周辺でとJulieは願っているはず。
それはフアンひとりひとりがそういう考えを持って楽しんでほしいと。
自分の意思を係員に告げて係員がスタンディング派をまとめて座らせたことも何度か経験しています。
前方で固まってスタンディング楽しんでいる人は、後方がどんな雰囲気なのか
気にもせず楽しんでいるひとも最近は多いように見受けます。
いつだったか遠い地域で7列で楽しんでいたら後方は全員着席でした
私が座っても前のひと全員に見えないから座ってとは言えないスタンディング派です。
隣のひとと間を開けて後方のひとが隙間から見えるようにしたり気を使ってあまり楽しい観賞ではなくて。。。
MCのときにJulieが客席の風景を説明してくれて
前方席のひとたちは初めて後方の風景を感じたこともありました。
前方のひとたちとは、ずいぶん温度差を感じる体験は数えきれません。
いつだったか後方でスタンディングで楽しんでいるときに
後方から係員に告げるひとがいて聴こえてきた係り員の言葉
「立って観るのも座って観るのもお客様の自由ですから」
涙がでるほど嬉しい言葉でした。
でも、その言葉が聴こえて着席に切り替えたけれど私の前方は
全員スタンディングで観えないし楽しめなく終わった遠い地域のライヴでした。
今年のツアーも後方鑑賞のときに自分の後方はスタンディングで安心
でも斜め周辺は着席鑑賞派が多かったので、その風景を気にしながらだったので
前方とは楽しさの温度差はずいぶん感じました。
メリハリは難しいですね。
バラードだからと座る場合、座るたびに椅子の音もしてザワザワしますし
自分の経験で曲に合わせスタンディングと着席を繰り返したら
Julieから立たせたり座らせしたりごめんねと。
その度に視界が動くから歌いづらいと言われたこともあります。
今回のツアーは着席とスタンディングがまざった客席
自分が座りたいから座る・・・、スタンディグで楽しみたい・・・
双方がお互いの気持ちを推し量れたらベストですね。
客席が全員着席のライヴも経験しているJulieです。
そのときも、歌い方を替えずにステージを走って歌ったJulie。
冷や汗しかかかなかったと次のライヴで言っていました。
歴が浅く前方席の頻度が多い人で
背中をとんとんされて見えないから座ってを経験していないひともいるのだとすると
なかなか後方の風景を気にしながらの鑑賞は難易度高いのかしらと思います。
気を遣う環境での鑑賞では、やはり中々楽しめませんよね。
でも最近寄る年波なのか、その日の体調にもよりますが、オールスタンディングがちょっと無理かもなの日があるようになって。
そうすると勝手なもんで、周りが座ってるのに、あの人達なんで立ってるの?みんな見にくくて困ってるのになんて思ってしまうの。
もちのろんで、黙ってますが・・。
でもでもMCの後の最後のアンコール曲は、もちろんスタンディングで!!
お久しぶりです。
着席派、スタンディング派、どちらもしたい派
やはり、どちらもしたい派ですが、
この曲はスタンディング、この曲は着席
これも難しいですね、ひとそれぞれ好みが違うので自分の都合よくはいきませんね。
最近の気になることは
アンコールのときに、着席がほとんどで、なんだかなぁです。
Julieをお迎えするのに、どうせでてくるんでしょって、休憩時間のようにおしゃべりして座ってる風景が、私には不思議です。
それなのに、Julieが登場してMCなのにスタンディングがへんな風景です。
話を聴くのに立って聴かなくても着席のままでいいのかしらと。
いろいろ思うところはありますが、年を重ねて着席したい派が増えたってことなのかしら。
年を重ねたら悔いの残らないように、そのときその瞬間を大切に楽しみたいですね。