聴きたい曲も違ったり
今日は Julieの歌声じゃなくだけど
同じライヴを
何度も観て 飽きない?って
主治医のセンセイが
言ってたことがあるけれど
そのときそのとき
広い北海道の空の下と
狭い東京の空の下と
違う地域
違うホール
違う距離の席
環境が違えば
聴く耳も
感じるココロも違って
自分の拘りは
ちょっとだけ ずれてるところがいいじゃん
たくさん足を運んでも
表情を感じとるチャンスは少ないからこそ
観る力は
想像力を 働かせて
おかげで
音を感じる力も成長させてもらって
歌声だけは 敏感に感じ取れて
今日の歌い方は
ちょっと違うなぁ
今日は
そこの部分を
そんな歌詞で 歌いたかったのね
なんて
それを
歌詞間違えと 指摘するひととは
多分 感性が違うんだろうと
歌詞どおりに聴きたいならCDで 充分
その日 歌うひとが
その部分は
そう歌いたかった!!
歌うひとと
聴くひとが
どっかで 同じ気分になれたら
いいんじゃないの
たったひとりでも
なんて思っていたら
藤 竜也さんが作詞した曲
メロディーはエディ藩さんが書いて
いろんなひとが歌っている♪横浜ホンキートンク・ブルース♪
エディ藩さんが 歌うときも
ある部分は そのつど違ってるみたい
音楽は
その日の気分で 変化するものじゃん