♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

15周年おめでとう 森本太郎&SUPER STAR 7

2014年11月23日 09時27分40秒 | 青い鳥さんのページ

つぎはゲストコーナー

サリーの息子さん、岸部大輔くんのバンド

パウンチホィールとサポートメンバーが登場

 

お父さんに似て 長身の大輔くん

顔立ちは若い頃のサリーに似て 

タローとの会話でも 好青年って印象

 

1曲目は

ついついベースの音に耳が集中して

大輔くん いつもの緊張とは違って 少し恥ずかしいって

きっと 客席が お母さんの気持ちでみつめていたからかしらね

 

2曲目♪ひかり♪という曲

サリーの声より高い声で歌って いい曲でした

 

つぎにお父さんのサリーがベースを持って登場

シャツとジャケットにジーンズ姿

前日にドクターXのサリーを見たばかりだったので

なんだか 可笑しいやら 嬉しいやら 客席は大騒ぎ

 

そんなダンディーなサリーに

タローも 今日は俳優じゃなくミュージシャンだからって

 

お父さんのベースで

ザ・タイガースの曲を歌う大輔くん

ステージで初めての親子共演が かなって 

 

♪僕のマリー♪

ヴォーカルの大輔くん

ステージのセンターにスタンバイ

お父さんのベースのイントロ

続いてタローのギター

お父さんとタローのコーラスもついて

大輔くんは 落ち着いて歌っているけれど

ココロの中はどんなだったかなぁ

隣で、ベースとコーラスのお父さんの気持ちは?

 

大輔くん まっすぐにみつめていたら

ついついお母さんの気持ちにもなったり

 

大輔くん、同窓会コンサートのときには1歳ぐらいで

うっすらの記憶は、客席の通路で踊っていたそう

そんなちっちゃい頃から

あっという間に背も抜かれちゃったとお父さん

 

息子と一緒にステージに立つお父さんの気持ちは?

スポーツ選手が、現役時代を自分の子供に見せておきたいとか

言うけれど、それどころじゃないって

パウンチホィールの演奏を聴いていて

自分の若い頃、大阪のアマチュア時代やタイガースの最初の頃みたいに

一生懸命な気持ちや 懐かしい気持ちになったそう

 

親子で音楽の話はしたことがなくて

サリーが気がついたときは 高校のとき音楽をやっていて

歌も歌ってベースを担当していたそう

昔、ザ・タイガースのメンバーが、それぞれ子供ができたときに

子供がバンドつくればすごいねみたいなことを話したことがあって

そうならなかったけれど、ひとりだけでもやっているから、と

 

大輔くんは こんな日がくるなんて夢のようって

 

♪美しき愛の掟♪

タローのギターのイントロ

エフェクターの足元もしっかりみつめて

大輔くんの歌声に お父さんのベースが重なって

間奏では 

サリーが花道みたいなエプロンステージで

ベース弾いて

ネックがいっぱいゆれて

そして大輔くんもつづいてベース弾いて

なんとも 感動的な親子の共演

そして

♪永久に君だけを・・・大輔くんの歌声に

タローのギターも泣いて

サリーのネックが大輔くんの歌声に合わせてゆれて

 

昨年の12月の感動が蘇ったところで一部終了

 

曲目は少ないけど中味が濃いから

美味しいものをちょっとがいいでしょって

タローの言うとおりでした

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