ライヴ仲間から借りた雑誌の切り抜きやポスターで
懐かしの時間にもどれたり
ツアー始まる前には銀色の光りのジュリー
50周年50曲ライヴのJulie曰く
こんなジュリーは親戚の子らしいけれど
自転車に乗った小学生のボク
寂しそうな目をして
こんなボクから60年後
まさかステージで歌っているボクになっているとは想像もしていなかったかしらね
蓮の花をみつめたあとの秋田ライヴ
50年間の思い出よりずっと前のこと
小学生のころ
夏休みが長く感じたそう
自転車で友達のところへ行っても声をかける勇気もなかったんだって
その後
若くして売れて好きなことをやる時間もなく早く過ぎた時間
自分の好きなことができないというひともいたけれど
ボクはそんなふうには思わなかった
前乗りした五所川原で宿泊先のTV見ていたら
不自由の極み
そんな言葉の返事かしらね