今年発売されたザ・タイガースの2枚組CD 赤盤青盤
赤盤の中で
「本質的にタイガースはライブ・バンドなんです。・・・・・・ by 瞳 みのる」
2012年12月12日に 中村俊夫さんのインタビューにこたえているピー
あの頃のように
横一列な ステージまで もうすぐ
タイガースの世界にひたるには
2013年パンフレットとともに LIVEアルバム 「THE TIGERS ON STAGE」
1967年11月22日大手町のサンケイ・ホールで開催された
ザ・タイガースの初リサイタル「ザ・タイガース・ア・ゴー・ゴー」
まずは 客席の歓声からスタート
残念ながら サンケイ・ホールデビューは68年になっちゃったけれど
歓声を聴きながら その当時にタイムスリップ
「ダンス天国~ラ・ラ・ラ」から「アイ・アンダスタンド」まで
ストーンズメドレーふくめ12曲
気になる曲
ピーのドラムの音で始まる♪TIME IS ON MY SIDE♪
ジュリーのヴォーカル
サリーのベース
かつみのリードギター
タローのサイドギター
メンバーのコーラスも 聴きわけて
この曲はストーンズのオリジナル曲じゃないってことも 改めておさらいして
つぎの曲 サリーの歌声に重なるタローのハーモミカもいい味わいだけど
らすとの曲
かつみのリードギターで始まる♪I UNDERSTAND♪
蛍の光をモチーフにした曲
イントロの音を聴くと もうステージが終わっちゃうのね
って
途中でメンバーのコーラスの中
Julieの最後の言葉
・・・・・さよなら
を聴くときは
また すぐに 会えるのに
いっつも涙だったかなぁ
ライブアルバム聴き終わって
何より気になるのは 第一声とともにの人差し指とジャンプ
ステージに立つひとも
客席に集うひとも
準備体操しておかなくちゃ