1972年12月21日発売の2枚組アルバム「JULIEⅤ沢田研二日生リサイタル」
きのうは2部をくり返し聴いて
2部19:40~21:10
1枚目のSIDE Bの4曲
2枚目のSIDE A
♪ロックン・ロール・メドレー
a.トラベリン・バンド(TRAVELIN' BAND)
b.ジョニー・ビー・グッド(JOHNNY B. GOOD)
c.トラブル(TROUBLE)
d.湯屋ちゃん
e.ブルー・ベリー・ヒル(BLUEBERRY HILL)
f.のっぽのサリー(LONG TALL SALLY)
g.シェイク・ラトル・アンド・ロール(SHAKE RATTLE AND ROLL)
2.あなただけでいい
(♪許されない愛)
3.死んでもいい
4.ホワッド・アイ・セイ(WHA'D I SAY) Part1
2枚目のSIDE B
1. ホワッド・アイ・セイ(WHA'D I SAY) Part2
Julieのきめ細やか指導のもとリズムの違う手拍子あれこれ学んで
キレのあるじゃなく粘りのある手拍子を要望されたり
掛け合いも
声だしの練習しなくってもJulieのあとをすぐについていける客席
どんどんキーが高くなったりして
演奏も合わせて高くなって
高すぎてJulieがでなくなったらキーを下げたり
今から47年も前に
難易度高い掛け合いして
ジャズ喫茶で指導されてるひとはそれなりに
客席も若かったから学習能力もバツグンで
20歳そこそこで身体に沁みついてることは抜けないのね
2.ギヴ・ピース・ア・チャンス(GIVE PEACE A CHANCE)
3.ソング・フォー・ユー
4.捨てないで
5.アモール・ミオ
6.ウィザゥト・ユー
日本語で歌う洋楽4曲は
Julieの年齢を忘れるほどの大人の味わい
6月25日の誕生日に結婚を意識していたJulieだったし
恋まっしぐらのJulieだったからこその歌いっぷりだった?
3.ソング・フォー・ユー
4.捨てないで
5.アモール・ミオ
6.ウィザゥト・ユー
井上堯之グループの音にホーンやコーラスがプラスされて
ジャズ喫茶では味わえない
ちょっと大人のJulieの高見に魅せられた日生劇場でのリサイタル
このアルバムは
洋楽いっぱいでCD化されていない貴重なLPレコード