♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

明石さんぽ お堀の噴水に沢田研二の人間噴水

2013年07月21日 23時40分28秒 | 沢田研二

2泊3日のたびを中2日あけて連続して

 

1泊2日にして 翌日まる1日のんびり休養したほうが

身体にはいいのかなぁ

なんて

あれこれ思ったり

 

Julie方式の方が 疲れはとれそうな気がするけど

 

こんなことを思うって

気力が持続しているときはいいけれど

気力が 

ふっと抜けるときが黄色信号かな

 

それはそれとして

LIVE鑑賞のおまけのさんぽ

公園にはいろんな噴水があるけれど

 

くるっと回転しながら

霧のような雫となって 

霧が水面に落ちる瞬間も キラキラ光って素敵な瞬間

 

 

機械の力でくるくる回転しながら霧になってお堀の水面に着地する雫

お日様の光を浴びてキラキラ反射して

 

ステージのJulieが 曲のイントロや間奏のときにする水吹き

それを 人間噴水ってネーミングにして

このページやあっちのページに綴っているけれど

 

Julieの人間噴水が 客席の歓声に比例して

 

東京だと みんな見慣れちゃって 歓声もちょっぴり

遠い地域のLIVE会場は

待ってたのよジュリー

初めてなのジュリー

久々なのジュリー

いろんな思い思いの歓声が重なって

 

噴水も あれこれいろんなパターンを披露してくれて

 

明石もそうだったかなぁ

びわ湖ホールのJulie 

おかあさんの気持ちになって Julieの頭を支えてあげたいくらい

Julieの身体がしなやかに 

イナバウアー?みたいに

シャツブラウスの前立てのここがの目印がステージの天井に向いて

 

そんな苦しい体勢で ぷぅーーーーー

どんだけの肺活量なんだろう

Julieの口から水が思いっきり高ーーーーーく

噴き出して

高く吹き上げられた水が細かな霧になるから

Julieの口から

ふきだしがでたみたいに くっきりはっきりカタチになって

照明があたっているから

 

 

明石公園の噴水みたいに  キラキラ光って

 

イナバウアー?みたいな体勢の ふきだしみたいなカタチの霧の次は

 

口の中をあれこれ変化させながら

キレイなアーチを数本 ステージの空間に描いて

下山さん方向に ぴゅーーーーー

カズさん方向に ぴゅーーーーーー

 

 

エンディングは 天を向いて ぷぅーーーーー

おっきなカタチのふきだしみたいな霧をつくって

 

霧がカタチとなったまま

ここまでは 

水芸人 水のアーティストJulie

 

 

ここから先のJulieは

どこか ずるっとしたくなっちゃう性質だから

カッコ良くキメルことなく

 

口に含んだ水を

だーーーーーーーー

っと

流して

よだれかけを用意しなくちゃ

やっぱり

おかあさんな心配したくなっちゃうJulie

 

 

 

シャツブラウスのまぁるいカーブな目印と

人間噴水を

繋げてくれるなんて嬉しい限り

拍手いっぱい   

 

 

まぁるいカーブな目印が

ステージの天井を向く瞬間

また観れるかなぁ

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