三時間のJulie旅
車窓が田園風景にかわったころ
白いサギがボクここにいるって佇んだり翼ひろげたり
座席も座ってるひとが減ってきて緑色がいっぱいになったから
おやつなどしたり
帰りは各駅の始発だから座席も緑色がいっぱい
ステージのJulieが面白いこと言うから
笑いのツボがちっちゃいふたり
ツボがすぐにマンタンになって笑いが溢れちゃって
溢れないように止めようとすると肩がふるえちゃったり
ステージで肩がふるえる・・・
そんな懐かしのライヴも蘇った帰りの車内
平日じゃないから東京駅からサラリーマンじゃなく
遊び帰りのワカモノいっぱい乗ってきたり
Julieが語る
自分が乗車したときの車内の風景も蘇ったり
隣りに座ってるお髭のおじいちゃんが
ステージでじゃんぷもしシャウトもし歌っている
古稀の歌い手とは
想像もつかないかしらね
おじいちゃんや
おばあちゃんと一緒に暮らしていたら
ジュリー似のおじいちゃんに遭遇したこと報告するかしらね