
41年前のJulieの文字を綴りながら
窓の外は、今年初の雪景色
この写真から
もっともっと
降り積もる雪景色にかわって
森林の前に
空色と同じ白いベール
遠くに微かに見える屋根は白い帽子かぶって
’76 ⇒ ’77のJulieのつづき
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そのステージでもジュリーが歌ったのが自作の曲。
この自作自演の曲がヒットしているのも、
今年のジュリーの特ちょうだ。
もっとも昨年末に出た「コバルトの季節の中に」も、彼のつくったものだけれど。
ことしのジュリーは作曲家としての沢田研二のスタートかも。
「むかしから作曲はちょくちょくやっているんですよ。
形になったのは40曲ぐらいかなぁ。
ぼくは地味な歌が好きだから、、なかなかヒットしなかっただけ。
でも『コバルトの季節の中に』は、好きだなぁ。
これからも作曲は続けますよ」
と、作曲家ジュリー。
40曲のうちには、夫人、伊藤エミさんに捧げた「東京の人」という
ロマンチックな曲がふくまれている。