♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

昭和52年沢田研二ショー⑭

2018年01月22日 13時35分56秒 | ☆JULIE写真館

41年前のJulieの文字を綴りながら

窓の外は、今年初の雪景色

この写真から 

もっともっと

降り積もる雪景色にかわって

森林の前に

空色と同じ白いベール

遠くに微かに見える屋根は白い帽子かぶって

 

’76 ⇒ ’77のJulieのつづき

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そのステージでもジュリーが歌ったのが自作の曲。

この自作自演の曲がヒットしているのも、

今年のジュリーの特ちょうだ。

もっとも昨年末に出た「コバルトの季節の中に」も、彼のつくったものだけれど。

ことしのジュリーは作曲家としての沢田研二のスタートかも。

 

「むかしから作曲はちょくちょくやっているんですよ。

形になったのは40曲ぐらいかなぁ。

ぼくは地味な歌が好きだから、、なかなかヒットしなかっただけ。

でも『コバルトの季節の中に』は、好きだなぁ。

これからも作曲は続けますよ」

と、作曲家ジュリー。

40曲のうちには、夫人、伊藤エミさんに捧げた「東京の人」という

ロマンチックな曲がふくまれている。

 

 


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