散歩日記もいったりきたりしつつ
ようやく松江ライヴの余韻にたどりついて
7年前をちょっと振り返って
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ぼっちさんぽは堀川めぐり
舟の先頭に座って松江城をぐるっと
舟から赤いトラックと大きなバスも見えて
サウンドチェックしている頃かしらなんて通過して
だんだん(ありがとう)
船頭さん、サンキューベリーマッチ
宿泊先にもどって、ライヴ仕様に着替えて、さっき舟でくぐった京橋を渡って
11列ぐらいまでフラットな席だったけれど
通路側だったので、Julieと一緒に じゃんぷもできたり
ライヴの帰りに
道に迷って地元の方にホテルまで送ってもらって
娘さんと息子さん、Julieの曲知っていたり
宿泊先にもどって宍道湖の夜景見ながら乾杯♪
支配人が予約してくれたBarへ
三杯目は三代目のマスターが
♪ダーリングTシャツをイメージしてつくってくれたダーリング
こんな思い出の7年前
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7年ぶりの松江は宍道湖の夕陽&Bar山小舎をおまけにつけて前日入り
朝焼けと宵の明星などみつめ一番飛行機にしたのに
飛行機アクシデントに遭遇して2時間半待たされて
夕陽に間に合ったり
一次会では一期一会だったり
二次会ではBar山小舎にも行ったり
50周年バージョンのダーリングでライヴ前夜祭
翌日の朝は台風の影響で大粒の雨だったけれど
7年ぶりの会館に向かうときは小降りになって
39年前にハマのライヴで買い求めたダーリングTシャツ
ずいぶん年代モノだから、ブラウスの中にしのばせて
懐かしの京橋から
堀川めぐりの小舟をみつめたり船頭さんの歌声を聴いたり
7年前にはなかった雨粒美伝の頭なでなでして
島根県民会館
座席数が7年前の1619人から 1537人に変更になって
耐震工事に伴って座席も変更されたのに
千鳥配列に変更しゆったり観やすい席にしたのはセンターブロックのみ
7年前に私が座った座席は外され(思い出の席番号もなく)
サイドブロックに座席が増えていて千鳥配列になっていなく
非常に観にくい座席だった
ホールによってはセンターブロックがS席、サイドブロックはB席のことも
もちろん観やすさが違うのでチケット代も差があったり
今回、センターブロックのひとは視界良好で
サイドブロックは視界不良のひとが多くいて
数年前に澤會でB席のみ扱ったホールもあったりしたけれど
この差はライヴの楽しさにもずいぶん影響して
せっかく費用をかけて改修したのなら
利用する側の意見としては
斜めから観るようになるサイドブロックの座席を減らすのがベストだと思うけれど
1階最後列はなくなって立ち見のひともいたけれど
最後列より視界不良とは、、、、
背丈が足りないだけの理由ではなく
前列の男子も観にくいのかあっちへそっちへ身体を移動していたっけ
前日は、2時間半の飛行機待ちのアクシデント
まさかの
ふたつめのアクシデントは座席環境
ひとりだったら、ステージを観るのをあきらめて着席していたかもしれない
今までは、数えきれないほどのライヴ観賞だから
視界不良もたくさんあって
今年は少ないのに、、、、
幸いなことに、観えないでいる仲間たちもいたので
Julieの歌声だけ楽しもうなんて思ったら、、、、
まさかの
3つ目はマイクのアクシデント
ブツブツ音が途切れるのは、何のトラブル?
4列~19列は磁気ループ対応席だそうだけど、それとは無関係?
Julieには自分の声の返りが聴こえていなかった?
初めて聴くひとはJulieの声が途切れて歌詞が聴き取れない?
1曲だけじゃなかったので
原因はマイクだか音響だかわからないけれど
50曲も聴けるからではなく
1曲1曲を大切に丁寧に発信してくれたらと
Julieの中では
歌いなおすレベルではなかったのかしら?
視界良好だったら、感想も違ったものになったかもしれないけれど
1年に1回だけしか観ないひとも、初めて観にきたひとも
ちょっと残念だったかしらね
座席環境が最悪な状況の中
細い隙間から微かに見えるJulieの顔だけを探しながらの松江ライヴ
視界もとぎれとぎれだから
Julieのステージパフォーマンスも
ちょっぴりしか楽しめずだったけれど
7年ぶりの松江ライヴで7つも跳んだJulieのことをふりかえってみよう