猛威をふるった台風、横浜にも爪跡のこして北上
新幹線も 全線ではなく ところどころ運転再開したよう
今日の夕刊、風も雨も凄いときに配達されて
ビニールにくるまっていたけど 雨の雫いっぱいでした。
沢田研二 人生の贈りもの 7回目
「新曲は自分の感性を全面に」
■テレビから遠ざかった理由
こつこつ毎年コンサートをやっていて、お客さんの入りが増えてきた
今、インターネットがこれだけ広がっても、やっぱりホールまで来てくれる人は減っていない
■スランプで酒やクスリに走る芸能人も
褒められても調子に乗らない、悪口言われてもヘイキ
(タイガースを大切に思っていたから 名前にキズをつけることなどできなっかたJulieなのね。)
■新作もコンスタントに発表
昔の歌は昔の歌のままやるのが自分のスタンス
コンサートで何曲かは新しい曲を入れないと新しい物が何もないステージになってしまう
■新曲はどういう方向性
今は受ける受けないは別にして
自分の好きな歌だったりメロディーだったりを大事にしている
世の中の人と僕の感性は違うんです
(時代の流れにこびることなく フアンの願いにこびることなく 我が道を行く 沢田研二
そんな私も 世の中と感性が違って ちょっと生きにくいなぁ)
■沢田さんに影響を受けたという若手歌手も
「なんかやっとったな、あのおっちゃん」と僕がアダモに抱いた感覚に近いように感じてくれるなら・・・
■ワイルドワンズや内田さんと一緒にこんさーとをやることは恩返しと
恩返しというのは 今はおごりだったと思っている
「自己満足」だったんじゃないかと
僕はひとつひとつのことに区切りをつけたい
それで やっと今年のタイガースのメンバーとのコンサートになった