♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

朝日新聞 夕刊 「沢田研二 人生の贈りもの」7回目

2011年09月21日 22時11分05秒 | 沢田研二

猛威をふるった台風、横浜にも爪跡のこして北上

新幹線も 全線ではなく ところどころ運転再開したよう

 

今日の夕刊、風も雨も凄いときに配達されて

ビニールにくるまっていたけど 雨の雫いっぱいでした。

 

沢田研二 人生の贈りもの 7回目

「新曲は自分の感性を全面に」

■テレビから遠ざかった理由

こつこつ毎年コンサートをやっていて、お客さんの入りが増えてきた

今、インターネットがこれだけ広がっても、やっぱりホールまで来てくれる人は減っていない

 

■スランプで酒やクスリに走る芸能人も

褒められても調子に乗らない、悪口言われてもヘイキ

(タイガースを大切に思っていたから 名前にキズをつけることなどできなっかたJulieなのね。)

 

■新作もコンスタントに発表

昔の歌は昔の歌のままやるのが自分のスタンス

コンサートで何曲かは新しい曲を入れないと新しい物が何もないステージになってしまう

 

■新曲はどういう方向性

今は受ける受けないは別にして

自分の好きな歌だったりメロディーだったりを大事にしている

世の中の人と僕の感性は違うんです

 

(時代の流れにこびることなく フアンの願いにこびることなく 我が道を行く  沢田研二

そんな私も 世の中と感性が違って ちょっと生きにくいなぁ)

 

■沢田さんに影響を受けたという若手歌手も

「なんかやっとったな、あのおっちゃん」と僕がアダモに抱いた感覚に近いように感じてくれるなら・・・

 

■ワイルドワンズや内田さんと一緒にこんさーとをやることは恩返しと

恩返しというのは 今はおごりだったと思っている

「自己満足」だったんじゃないかと

僕はひとつひとつのことに区切りをつけたい

それで やっと今年のタイガースのメンバーとのコンサートになった

 

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