♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

DOLPHYライヴのつづき

2016年12月17日 14時18分27秒 | エディ藩さんのページ

相席のおじさまたちと

休憩時間の話題は

ギターのネックを押さえる指先のことなど

痛い注射をしても治らなかったのに

忘れたころ治って・・・

ハンマリングなんて言葉も

生で聴けて

 

開場待ちに並んだ時

第一印象が 

何か違うから 

訊ねたら

大昔、横浜の西口にあったACBで

ギター弾いていたんだって

ふたりで懐かしい横浜さんぽに

野毛ライヴをネットでみつけたそう

 

ステージで演奏していたおじさまたちと

ずいぶん話が弾んで

ライヴ観賞の

リズムの刻み方の話題にもなったり

 

ダイキリ味わいながら

普段、そんな話題をするひとが少ないので

楽しい休憩時間も

あっと言う間に終わって

 

昨夜のキーボードは

エディさんのお友達の久野さん

二部はE7な

♪Lonely Night Lonely Blues でスタート

 

昭和40年代の中華街をイメージして作った

♪バック・トゥ・チャイナタウン

今は浅草みたいになっちゃったけどって

 

鳩が飛びだしたお父様との思い出話

中華街には素敵なBarもあったり

羅紗屋なんて懐かしの言葉もとびだして

マジックが好きで

羅紗屋で特注のデザインで燕尾服をつくって

息子が出世したときにクラブに自慢げに連れて行ったら

クラブの女子たちには息子の方が大人気だったそうで

燕尾服の袖にしこんでおいた鳩が

おとなしくしていないで

鳴きだして

袖口の袋が暴れて

店内に鳩が飛びかっちゃったそう

その日のお父様は

さんざんだったみたいだけれど

エディさんの音楽にずいぶん影響を与えたお父様だったかしら

 

ライヴのたびに

お父様の思い出も積み重なって

 

Eマイナーの曲は何かしら?

って

ギターの響きを聴いていたら

♪長い髪の少女

ディヴさんとは一味違うけれど

客席も掛け合いで歌って

 

♪ルート66でアメリカに行ったり

 

つぎは何を歌おうかなぁ

って

譜面を あれこれして

 

私は初めて聴いたかなぁ

 

今夜のサービス曲って

TVで時代劇を観てたら

翌朝、目が覚めたらフレーズがぐるぐるしたそうで

小林旭さんが歌った♪夢ん中

 

長い睫毛も登場したり

♪酔いも甘いも 夢ん中・・・・

なんて歌詞だったっけ

 

ブルースと演歌っぽい曲も 

心に沁みるのは同じかしらね

 

そんなあとには♪Only you

らすとは♪横浜ホンキートンク・ブルース

 

おまけ曲は

いつになくshoutな熱唱のラブソング

♪When a Man Loves a Womanが聴けて 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DOLPHYライヴ | トップ | 昭和40年代の »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

エディ藩さんのページ」カテゴリの最新記事