エディットピアフの生涯をモチーフにした「ピアフ物語」
パリ公演を知って
20年ぶりにパリに飛んで行きたかったけれど
40代のときのように
一人旅じゃ淋しい年齢になって
一緒に行くひとがいなく断念したり
そんなときに
関内ホールでの ほろ酔いコンサート
入場して
樽酒をふるまってもらって
日本酒を くいってしてから客席に
酒気おびライヴ
ライヴ前乾杯 何度かあるので
初めてじゃないけど
ステージに一升瓶は 初めて
オーガンジーの衣裳が妖精みたいで
一部は 若々しいデザインの衣裳で
客席との触れ合いを
楽しみながら
歌ったり
ギター弾きながら歌ったり
映画「居酒屋兆治」
高倉健さんのレコーディングのときのエピソード
おときさんの記憶が
正しいか
井上堯之さんに事実確認しなくちゃ、、、
永さんから贈られた歌詞に曲をつけた
「ともだち あなた 戦う心」も心に沁みて
二部は
赤と黒の着物風デザインのドレスにヒール
2階席から
耳に馴染んだピアフの歌
ドラマティックに歌う姿にひきこまれたり
ピアフの最期の歌詞に
曲をつけたシャルル・デュモン氏の話題も
11月29日付の神奈川新聞に
パリで歌う加藤登紀子さんの記事
一升瓶が似合うおときさん
日本酒 ちょこっとぐらいじゃ酔わない体質だけど
おときさんの歌声に 酔わされた横浜の夜でした
9時に予約していたホール近くのちっちゃなお店で
おときさんの余韻で美味しい乾杯になって
誘った仲間も 凄く楽しかったって