新聞記者としておりんちゃんがイキイキと働けるのも
娘が不在の家庭をしっかりサポートする母ちゃんのおかげさま
「はね駒」 152回目
二本松と相馬へ行ってきたつるじ先生
松浪先生の教えをうけたひとから手紙を託されて
橘家のみんな
二本松や相馬に思いを馳せて
母ちゃんに説教されたおりんちゃん
子供が育つ時間はやりなおしがきかないと悟り
今のポストをやめることに
親だから女だからやめるのではなく
家庭の中から見た社会を記事にするようにと編集長
社員ではなく嘱託の扱いに
年老いた爺さまを二本松へ帰してあげたいと
コーヒー屋さんをやめると父ちゃん
いいときにおりんを叱ってくれたと母ちゃんに
二本松の辛い思い出もふっきれ
父ちゃんの戦がやっと終わって
娘夫婦に世話にならず
爺さまを大事にして二本松で二人で生きようと
相馬の酒で乾杯の父ちゃんと母ちゃん
数年前に相馬で呑んだ地酒
「夢そうま純米吟醸」を思い出したり
つるじ先生から松浪先生も登場し
南相馬でのJulieライヴも思い出したり