風雨でむかえた朝
窓辺に避難させていた
オーニソガラムコーダツム/偽海藻
4月の終りの風に押されながらも
きのうのままなのか
閉じた花びらも弾けた花びらも
なにはともあれ
きのうのつづきで魅せてくれて
メイン道路のはずれのはずれから
センターJULIEを見せないように
神さまがしくんだのか
そんな繰り返しだったから
センターJULIEに
100年ぶりぐらいのお久しぶり
風に押されて穂先もかたちが変化したり
いつも白い髭が
あるんだかないんだかだったけれど
白い髭を魅せながら
色白胸元魅せながら
満天の星空的風景を見上げるお姿が
なんともステキだった