関内の用事終わって、おまけの散歩
横浜公園の花壇は
チューリップの球根植えて
来年の春の準備中
いつも通っているのに
初めて水の妖精と目が合って
頭のてっぺんが噴水みたいってパチリして
妖精が腰かけているのは水瓶
◇水の広場
明治20年(1887年)10月に創設された横濱水道の100周年記念にあたる
1987年(昭和62年10月)に造られた
トチノキの下にある水瓶は水源を表し水の精に守られ
広場の地下には災害時に必要な飲料水(貯水タンク)を確保している
広場には四つの像がいて
龍は中華街の方角を向いて
右にいるイルカは港の方角
馬は馬車道、獅子は市庁舎の方角
石畳のデザインは水源から水の流れが渦巻きのように広がっていく様子が描かれて
龍の足元が濡れていたので水がでるのかしらと
試して見なかったけれど
一番手前の石の上に立つと龍の口から飲み水がでるそう
四つの像は、それぞれ水の勢いが違うみたい