余韻の後半から綴って
50年間の間に
Julieが語った言葉に一喜一憂してきたけれど
Julieの歌声やステージパフォーマンスは
唯一無二の存在だから
今までもそうだったから
気持ちを切り替えて
初めてのフェニックスホールに入場してからのつづき
両サイドのバルコニー席も、後方の3階までいっぱい
ステージをまっすぐみつめられる位置に着席して心の準備
国際会議場だからサイドテーブル収納の椅子も、ゆったりサイズ
ステージ天井が全部見えるつくり
ミラーボールはまっすぐに見えて
きのうの松江とは違い
ステージの照明が見切れることはなさそう
ステージの上にはホール既存の照明もいっぱい
照明が楽しめそうだけれど
せっかくの位置だからJulieもみつめなくっちゃ
谷底&どん底の座席環境だった松江ライヴの何倍も
ほどなく客電も消えスクリーンがおりてスライドショー
幼い研二くんに反応するのは地元のひとかしらね
ここ数年間続いたアステールプラザより
大きなホールだからJulieを初めて観るひともいたかしら?
広島在住の友人の同級生が
3階席のチケット買い求め
タイガース以来40数年ぶりで観たそうだから
スクリーンに映るジュリーにあれこれ思い出を重ねていたかしらね
スライドショーが終わって
スクリーンが上がったら大歓声の客席だった