♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

週刊文春に 岸部一徳さんが。

2011年06月14日 00時28分02秒 | TIGERS

サリーが秋からのコンサートについての

想いを語っています。

 

ルナ子さんから

コメントでお知らせいただいたので こちらにも載せておきます。

 

 

 

週刊文春 6月16号(6月9日発売)

・・・・略

・・・・・・ミュージシャン時代は天才的ベーシストとして

抜きん出た音楽センスを高く評価されていた。・・・・                       

 

「今年、ジュリー(沢田研二さん)のツアーに参加する予定があります。

音楽をやろうという情熱に溢れていた少年時代に出会ったメンバーと

また一緒に音楽ができると思うと、

人生ぐるっと回ってスタートへ戻るような気分。

いつのまにかすっかり俳優の“僕”になってしまったけれど、

もともと僕は音楽好きな男の子だったんだ

・・・・・・以下略」

 

 

64歳になっても 私の中ではあの頃のサリーのまんま。

ザ・タイガースのときのベーシストサリーも カッコよかったけれど

PYGや井上尭之バンドのサリーの想い出もいっぱい。

 

♪ドッグ・オブ・ザ・ベイ

オーティス・レディングを知ったのもサリーからでした。

高校生で こんな音楽を聴いていたなんて 贅沢な時代だったのね。

 

きっとみんな  音楽が好きで集まった頃のような純粋な気持ちで

40数年前の曲を練習するのかしら。

 

みんなそろって 最初の音を出す瞬間

そんな光景 想像するだけで わくわく。

 

11日に 狭い空間で 昔ワタリだったうえだくん

これからは 3人でLIVEするときには あの頃のワタリになって。

そんなハスキーヴォイスのリハーサル風景を見せてもらえて。

 

 

あんなふうに 4人も 

ここのリズムは ここのテンポは とか 

あ、まちがっちゃった もう一回 とか あれやこれや

わいわい 練習するのかしら。

誰かさんは きっとほろっとしちゃいそう。

 

 

きっと ツァーの移動中のバスの中も

わいわい するかな? どうだろう

みんな ステージめいっぱいして お疲れモード?

いやいや 元気な 鉄人バンドに 負けちゃいられないって

4人のおじさんたち きっと昔のように。。。

 

お疲れっていうより

昔は 眠る時間もないくらいハードスケジュールだったから

移動中のバスの中 昔と同じようにお休みモード?

 

サリー、弟のシローも誘ってね。

練習に参加して お腹から声だして 発声練習したら 

元気が わいてくると思うけれど。

 

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2 コメント

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Unknown (juli-peko)
2011-06-15 01:27:21
>jilanさん
こんばんは。
なまタイガース どれほどのひとが初めてなのでしょうか。ってことは黄色い声援も未体験ってことですね。
ステージに立つひとも、客席にいるひとも
それぞれの想いで、同じ空間を過ごすのですね。真ん中のひとはいつもと同じなのに、きっと、いつもと違う気持ちで初日を迎えるのではないでしょうか。初日の第一声、期待が膨らみます。
返信する
ザ・タイガース (jilan)
2011-06-14 15:48:30
なまタイガースは初めてになります

プチタイガースですが…テレビでしか見れなかったタイガースを、この年で会えるなんて思ってもいなかったので…ワクワク…ドキドキです


いろんな思いが、それぞれの中にあるんでしょうね…
返信する

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