古稀をむかえても
10代のタイガースのころと同じように
日本地図のあっちこっち歌いに行くJulie
50年以上も前とは
移動手段も便利になったけれど
今年は自分が地図にしるしをつけていなかった本州の端っこ
下関や下北半島にしるしをつけたけれど
Julieもできるだけ長く歌い続けるため
膝のためにはライヴのときの靴にも気を使い
TVの情報で健康にも気を使い
日常も呆け防止対策もしているよう
きょうの声の交換で
料理好きの叔母だったのに料理をしなくなった、、、
そんなことも話題にでて
一緒に住んでいないと
なかなか気がついてあげられないけれど
好きだったことに興味がなくなったり
きちんとした性格のひとがなりやすい
自分もそのタイプだったけれど
呆ける前に
きちんとした性格がおちいりやすい
鬱になったので
きちんとをそうじゃなくに替えるのが10年かかって
そうじゃなくなったので
暮らしの中で
呆けの見極めがつきにくくなったけれど
好きなライヴの観察力が鈍ってきたら
呆けのスタートかしら
いくつか歳下のライヴ仲間が観過ごしたことも
見逃さずだから
まだ少しは大丈夫そうかな?
きょうも呆け防止対策で
冷蔵の在庫で 何をつくろうかしなくちゃ
Julieは今頃
佐賀市文化会館の楽屋でストレッチ?