7月の京都、ピーの講演会の翌日、散歩予定が台風が来ていて
新幹線が止まってしまわないうちに 散歩中止して。
前回予定していた銀閣寺周辺散歩リベンジしたいから
友と宿泊する場所を別にして のんびりひとり散歩。
チェックインにはまだ早いので
ホテルでランチして ケーキと抹茶アイスでしめて
まだまだ夏な あっぢな京都
貝殻模様の海バージョンなTシャツ着て
京都さんぽ ひとつめは岡崎神社にお参りして
たったひとつお願いして
研ちゃん野球部のキャプテンで活躍したり
この頃はケンカもよくして 岡中三羽烏といわれていたかしら。
瞳みのるさんの京都講演会で
沢田は〇〇〇より恐かったなんてお話しもあって
京都の通りの名前をあげてお話しする最初に
左の人差し指で その方向さして
沢田は銀閣寺派
僕は金閣寺派ってピーが言ったので あら私も銀閣寺派だわと
で、銀閣寺派さんぽはつづいて
昭和60頃 藤棚あのまんまって言っていたけれど
あのまんま研ちゃんしかわからない第三錦林小学校
この門をパチリして遠くに見える藤棚観察していたら
先生らしき方がでかけるところで
藤棚の写真撮影許可してくれた若い方、教頭先生でした。
「沢田研二さんのことは聞いてますが」って
でも本日、京都会館来ることご存知なくて
金閣寺派のピーのことは残念ながら ご存知なくて残念。
それだけ40年以上の歳月が長いってことかしら。
昔のまんまって言ってから早20数年が過ぎ幹も成長して
(研ちゃんしかわからないけど)
平成6年11月20日
平安建都1200年記念事業として
京都市立学校・幼稚園 名木百選選定樹木に選定されていました。
樹木名 フジ(マメ科)
樹齢 約80年(今年で 97年)
高さ 約4m 幹まわり 200cm
由緒 本校創立(大正12年)を記念して植樹した。
同窓生の集合場所としてよく利用されており「藤棚の元で」と言う言葉が合言葉になっている。
若い教頭先生タイガースのことは知らなかったけれど
ジュリーは知っていて
研ちゃんのことは40数年ずっと引き継がれているようで
沢田研二のコンサートにメンバーが集まって
古巣の京都会館で歌うこと 伝えてきました。
前髪切りそろえて半ズボンな研ちゃん
先生によく怒られたけれど 成績もよくて運動もできたそう。
腎臓炎で1ヶ月入院したのは3年生のときだったかしら
野球に熱中したのは5年生ぐらいから
研ちゃんが遊んだグランド見渡したり
あの渡り廊下は見えなかったけれど
6年卒業まじか
雨の日に 渡り廊下で転んで 右手首骨折して
14針縫った傷痕は歳を重ねたJulieの右手に
今でもしっかり残っていて
お母さんの手作りな
ちょっきやセーター着てたりした研ちゃんに想いを馳せて
あっぢだけど さらにてくてく
橋を渡って 哲学の道へ
パープルな実
疎水沿い てくてくして 小さな橋を渡って矢印方向へ
遊具のある小さな公園通って
この隣にはブランコもあって
大きな杉の樹と青もみじに囲まれて
研ちゃんがこの周辺で遊んでいた頃はこのすべり台あったのかしら。
細い路地 人力車とすれちがい
みどりの森の反対側は民家で普通の暮らしだけど 観光地ならではの光景
研ちゃんが秋にはもみじがきれいと言っていた法然院
昨年は紅葉真っ盛りに行ったら 行列でタイヘン
哲学の道 のんびりじゃなくて 行列になってすれ違い
それでも紅葉な法然院で
もみじといちょうの白砂壇(白い盛り砂)でパチリして
その数時間後に京都会館へ
「もみじといちょうの法然院~」で
♪ス・ト・リ・ッ・パー♪に繋げてくれたJulieでした
御所も言ったらしいけれど 行かなかったので私の耳には届かなくて
昨年は思いで深い法然院さんぽになって
今年は
あっぢな季節の法然院 どんなかなぁって山門へ。
ちょっと休憩して。
コメントありがとうございます。
文章の一部に個人情報が書いてありましたので非表示にさせていただきました。
桜の時期の散歩教えていただきありがとうございます。
桜の時期は咲いてから切符やホテルの手配だと取れないし、予定していても桜が遅かったり、遠方からはちょっと難しいので哲学の道の桜などまだ経験がありません。
時間に余裕がある年齢になったら経験したいと思います。
今日は日本語で安心しました。
このブログ英語バージョンで見ていただいてるのでしょうか。
若い頃から何度も通った京都ですが、やはりJulie育った場所を歩くとほっこりな気分になりますね。